第３２回 テニス日本リーグは１０日、男子のレッドブロック（神奈川/横浜国際プール、室内カーペット）とブルーブロック（兵庫/ブルボンビーンズドーム、屋内ハード）の１stステージが行われた。

日本リーグの男子は２ブロックの総当たり戦から、上位８チームが２０１８年の２月に行われる決勝トーナメントで優勝を争う。

１stステージはレッドブロックで３連覇を狙うエキスパートパワーシズオカ、イカイ、伊予銀行、ブルーブロックでは三菱電機とレック興発の５チームが４戦全勝。

【レッドブロック男子・１stステージ】

エキスパートパワーシズオカ ４勝０敗
イカイ ４勝０敗
伊予銀行 ４勝０敗
リコー ３勝１敗
JR北海道 ０勝４敗
山喜 １勝３敗
MS＆AD三井住友海上 ０勝４敗
九州電力 ０勝４敗


【ブルーブロック男子・１stステージ】
三菱電機 ４勝０敗
ノア・インドアステージ ３勝１敗
レック興発 ４勝０敗
トップラン ３勝１敗
あきやま病院 １勝３敗
明治安田生命 ０勝４敗
橋本総業ホールディングス １勝３敗
協和発酵キリン ０勝４敗

２ndステージは、２０１８年の１月１９日に行われる。

２０１７年の決勝トーナメントは、エキスパートパワーシズオカが決勝で三菱電機を下して連覇を達成した。