- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP > 特集 > 東レPPO2006特集
東レPPOテニス

東レパンパシフィック テニス 2006年大会の見所&ニュース

リンゼイ・ダベンポート
2006年の「東レPPOテニス」は、シャラポワ対ヒンギスの世界初のドリームマッチが実現するなど、とても話題の多い大会でした。優勝のデメンティエワも5度目のトライにして初の優勝で、実力を見せ付けてくれ、まさに実力伯仲する女子テニス界を象徴するかのようでしたね。

東レPPOテニス ニュース
大会6日目◇デメンティエワが優勝。ヒンギス復活Vならず
大会5日目◇ヒンギスがシャラポワを破り決勝進出
大会4日目◇ヒンギスとシャラポワが準決勝で激突
大会4日目◇シャラポワ、ヒンギスなど準々決勝に登場
大会3日目◇ヒンギスが逆転勝利。シャラポワ、ストザーが3回戦へ
大会3日目◇ヒンギス、シャラポワら2回戦に登場
大会2日目◇ヒンギスが圧勝で2回戦進出。日本勢は全滅。
大会2日目◇ヒンギス、浅越、中村らが登場
大会1日目◇杉山初戦敗退。ハンチュコバ、イバノビッチらが2回戦へ
大会1日目◇シャラポワ対ヒンギスの新旧女王対決に注目
 
シングルス・ドロー表
ダブルス・ドロー表
出場選手紹介


リンゼイ・ダベンポートマリア・シャラポワ
出場選手28人のうち上位4シードは1回戦がない2回戦からの登場となる。
トップシードは世界ランキングNo.1で今大会5度目の優勝を狙うL・ダベンポート(アメリカ)。第2シードは去年の今大会でダベンポートを倒し見事栄光に輝いたM・シャラポワ(ロシア)。そして5年連続出場のE・デメンティエワ(ロシア)や、N・デシー(フランス)らの強豪が名を連ねる。


ニコレ・バイディソバアナスタシア・ミスキナ
まさに「戦国時代」と形容される女子テニス界をそのまま持ってきたかのように、上位勢に続いて「危ない」実力派たちが多く参加している。常にトップを脅かす存在のA・ミスキナ(ロシア)D・ハンチュコバ(スロバキア)らに加え、N・バイディソバ(チェコ共和国)A・イバノビッチ(セルビア・モンテネグロ)T・ゴロバン(フランス)M・キリレンコ(ロシア)と次世代スターたちが勢ぞろい。初日から白熱した試合が期待される。


杉山愛浅越しのぶ
今大会には1992年から連続出場している日本のエース杉山愛(日本)、昨年今大会では準々決勝でデメンティエワを倒し、準決勝でもシャラポワに互角の戦いを見せた浅越しのぶ(日本)、昨年夏から調子を上げてきている森上亜希子(日本)に続き、全豪オープンでも活躍した中村藍子(日本)がワイルドカードで出場することとなった。1995年の伊達公子(日本)に次ぐ日本人チャンピオンを目指して、皆の声援をも武器としてがんばってもらいたい。

マルチナ・ヒンギス
昨年末に突如にして3年ぶりの復帰を公表すると、立て続けに大会出場を重ね、全豪オープンでも台風の目となったM・ヒンギス(スイス)が、東レPPOテニス5度目の優勝を狙って出場するというニュースが流れたとき、テニスファンの誰もが興奮したに違いない。ワイルドカード枠での出場だが、それだけに初戦から強豪たちとの熱戦が期待できる。

テニス365では連日詳細な情報をお送りします。ご期待ください。
今年の東レは一日たりと目が離せない!


※東レPPOテニス 2006年1月31日~2月5日 東京体育館(東京、渋谷)
オフィシャルホームページ
ページの先頭へ

テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!