女子テニスで世界ランク13位の
大坂なおみは日本時間30日(現地29日)に全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)の大会前の記者会見に登場。会見では今大会が現役最後の四大大会となった男子で元世界ランク4位の
錦織圭と今大会の混合ダブルスに出場しなかった理由を明かした。
>>大坂 なおみvsザハロバ 1ポイント速報<<>>【賞金】大坂 なおみ、伊藤 あおい、坂詰 姫野ら 全米OP1回戦でいくら獲得?ドローも公開中!<<28歳の大坂が同大会に出場するのは3年連続10度目。2018年と2020年に優勝を飾っている。
大坂は当初24日から26日に行われた同大会の混合ダブルスのエントリーリスト(出場予定選手)に、今季限りでの現役引退を表明している36歳の錦織とのペアで名を連ねていたが、ワイルドカード(主催者推薦)での出場を含め、同大会には出場しなかった。
この日行われた会見で大坂は混合ダブルスに出場しなかった理由を明かした。
「圭と混合ダブルスをすごくやってみたかったです。でも、彼は(混合ダブルスと同期間に開催された男子シングルスの)予選に出場していました。予選というのは全く別の戦いです。それに、十分な時間がなかったというか、この全米オープンに向けて私はこれまでで一番忙しい1週間を過ごしていましたし、無理をするのは賢明ではないと感じました」
「もちろん、実現していたら夢のようだったでしょう。子供の頃に憧れるようなことですからね。ただ、それを実現するための時間がなかったのは本当に残念でした」
錦織は28日に行われた男子シングルス予選決勝で世界ランク157位の
坂本怜との日本勢対決に敗れ予選決勝敗退となり、現役最後の四大大会で本戦入りとはならなかった。
大坂は今大会で錦織と数回顔を合わせたという。
「ジムで彼を3回ほど見かけました。最後に会った時は試合の準備をしていましたが、最初に会った時にどんな話をしたかはちょっと言えません(笑)」
「とにかく、彼はすごく謙虚な人だと感じます。ある意味、優しすぎるくらいなんですが、それこそが彼の特別な強みなんだと思います」
「本当に素晴らしい人ですし、日本(ジャパンオープン)での活躍を心から願っています」
なお、大坂は今大会の女子シングルスに第13シードとして出場し、1回戦で世界ランク101位の
A・ザハロバと対戦する。
同大会の本戦は30日に開幕する。
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