テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間27日(現地26日)、男子シングルス1回戦が行われ、第3シードの
A・ズベレフ(ドイツ)が世界ランク122位の
A・タビロ(チリ)を6-2, 7-6 (7-4), 6-4のストレートで下し、3年連続9度目の初戦突破を果たした。
>>大坂 なおみvsバプティスト 1ポイント速報<<>>【賞金】ズベレフ 全米OP初戦突破でいくら獲得?<<>>望月 慎太郎、シナー、アルカラスら 全米OP組合せ<<悲願の四大大会初制覇を目指す28歳で世界ランク3位のズベレフが同大会に出場するのは3年連続10度目。最高成績は2020年の準優勝となっている。
28歳のタビロとの顔合わせとなった1回戦、ズベレフはファーストサービス時に80パーセントの確率でポイントを獲得し、相手に1度もブレークを与えないプレーを披露。
第1セットでは2度のブレークを奪い先行したズベレフ。中盤からサービスの調子を上げてきたタビロに対しブレークチャンスを掴めない時間帯もあったが、第2セットをタイブレークで獲得すると、第3セットでは終盤の第10ゲームで試合を決めるブレークに成功し、2時間8分でストレート勝ちを収めた。
勝利したズベレフは2回戦で世界ランク60位の
J・ファーンリー(イギリス)と対戦する。ファーンリーは1回戦で同47位の
R・バウティスタ=アグ(スペイン)を下しての勝ち上がり。
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