テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は28日、男子シングルス2回戦が行われ、第7シードの
C・ルード(ノルウェー)は世界ランク41位の
N・ボルジェス(ポルトガル)に6-2, 4-6, 1-6, 0-6の逆転で敗れ2回戦敗退となった。
>>アルカラスvsマロジャン 1ポイント速報<<>>ジョコビッチ、シナー、アルカラスら 全仏OP組合せ<<26歳で世界ランク8位のルードが同大会に出場するのは8年連続8度目。最高成績は2022年と2023年の準優勝で、昨年も4強入りしており同大会を得意としている。
28歳のボルジェスとの顔合わせとなった1回戦、ルードは第1セットを幸先良く先取するも、第2セットでは1度のブレークを許し1セットオールに追いつかれる。
第3セットでは3度のブレークを奪われセットカウント1-2と後がなくなったルードは、このセット終了後にメディカルタイムアウトを取得し左脚の治療を受ける。
そのまま迎えた第4セット、本来のプレーを発揮することができなかったルードは1ゲームも奪えず2回戦敗退となった。
ルードが同大会で2回戦敗退となるのは初出場となった2018年以来、7年ぶりのこととなった。
一方、勝利したボルジェスは3回戦で第25シードの
A・ポピリン(オーストラリア)と対戦する。ポピリンは2回戦で世界ランク61位の
A・タビロ(チリ)を下しての勝ち上がり。
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