国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ティーム 最後のクレーは初戦敗退

ドミニク・ティーム
初戦で敗れたティーム(写真は全仏OP)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのジェネラリ・オープン(オーストリア/キッツビュール、レッドクレー、ATP250)は23日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク138位のD・ティーム(オーストリア)は同101位のT・ティランテ(アルゼンチン)に2-6, 4-6のストレートで敗れ、初戦敗退となった。この試合は今季限りでの現役引退を表明しているティームにとってATPツアーでの最後のクレーコート戦となった。

>>【画像】ティーム 母国大会がATPツアー最後のクレーに<<

>>西岡 良仁、シェルトンらアトランタOP組合せ<<

30歳で元世界ランク3位のティームはツアー17勝をあげており、2020年には全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)を制覇。さらに全仏オープンでは2018年と2019年の2度、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では2020年に1度の準優勝も経験している。

そのティームは今年5月に今季限りでの引退を表明。母国で行われるジェネラリ・オープンはATPツアーで最後のクレーコート大会となった。

2019年には優勝を飾っているティームは1回戦で23歳のティランテと対戦。この日の第1セット、先に2度のブレークを許すと開始から4ゲームを連取される。その後はブレークバックのチャンスを掴めず先行される。

続く第2セットでは開始から互いにブレークポイントを与えず終盤へ。しかし、ゲームカウント4-4で迎えた第9ゲームでティームはブレークを許し1時間13分で力尽きた。

試合後にインスタグラムを更新したティームは「美しい最後のキッツビュール!出場回数は12回。素晴らしい感情とたくさんの思い出。この場所とトーナメントは僕の心の中で特別な場所です。毎回特別な経験をさせてくれた皆さんに感謝したいと思います。キッツビュール。ありがとう!」とつづっている。

勝利したティランテは2回戦で第1シードのS・バエス(アルゼンチン)と対戦する。今大会の上位4シードは1回戦免除のためバエスはこの試合が初戦となる。

同日には第7シードのR・カルバレス バエナ(スペイン)、世界ランク50位のM・ベレッティーニ(イタリア)、同77位のF・ディアズ=アコスタ(アルゼンチン)、同91位のH・ガストン(フランス)、予選勝者で同137位のD・ガラン(コロンビア)、ワイルドカード(主催者推薦)で出場する同289位のL・ノイマイアー(オーストリア)が2回戦に駒を進めた。


【30%OFF】ディアドラ最新アイテムがお買得
■サマーセール開催中>


■関連ニュース

・元世界1位マレー 現役引退を表明
・錦織 圭 パリ五輪会場で練習
・東京五輪銀メダリストがパリ欠場へ

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年7月24日11時56分)

その他のニュース

2月5日

ハレプ引退「もう不可能」 (11時28分)

アルカラス 低調な内容も初戦突破 (10時04分)

【告知】錦織圭vsマハツ (8時07分)

元世界1位、突然の引退発表 (7時21分)

計7時間!? 同日に準決勝&決勝  (0時37分)

2月4日

内島萌夏 世界27位に惜敗 (22時26分)

本玉真唯 日比野菜緒にストレート勝ち (21時04分)

【第39回日本リーグ女子】 決勝T組合わせ (18時03分)

【第39回日本リーグ男子】決勝T組合わせ (17時09分)

元世界2位 15ヵ月ぶりツアー復帰 (15時56分)

全国選抜テニス 団体戦組合せ決定 (12時37分)

ダニエル太郎 フルセットで敗れ初戦敗退 (12時02分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎vsティアフォー (10時00分)

チチパス快勝で今季マッチ2勝目 (9時15分)

メド、ワウリンカに逆転勝ちで初戦突破 (8時13分)

2月3日

約1年3ヶ月ぶり 9度目V (23時14分)

17歳 園部八奏 世界55位に快勝 (21時22分)

3度目の正直「ついに優勝できた」 (20時08分)

錦織・西岡ら3日付世界ランク (17時35分)

西岡良仁 波紋呼ぶ“接触事故”に言及 (16時27分)

大坂は変動なし 3日付日本勢世界ランク (15時09分)

怒りの声明「この1週間全てが台無し」 (14時55分)

日本らデ杯予選1回戦結果一覧 (13時32分)

シナーが「今ベストの選手」 (12時13分)

加齢で変化 メド「火絶やさないように」 (10時48分)

今季2勝目、室内ハードで強さ発揮 (9時09分)

遺恨残る事件へ発展…選手接触→敗退に (7時44分)

2月2日

17歳 園部八奏 快勝でツアー本戦入り (21時11分)

世界10位撃破の金星 初の決勝へ (19時42分)

ジョコ不在でまさかの大逆転負け (17時34分)

錦織圭 アジア勢初の快挙達成 (15時18分)

全国選抜テニス 出場校が決定 (13時55分)

疑惑の判定で一触即発の事態 (11時18分)

17歳 園部八奏 ツアー本戦に王手 (9時07分)

日本 次戦は強豪ドイツに決定 (8時01分)

錦織圭 初戦で第6シードと激突 (6時48分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!