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20歳ガウフ 圧巻の3試合ストレート勝ちで16強

ココ・ガウフ
16強入りを果たしたガウフ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は5日、女子シングルス3回戦が行われ、第2シードのC・ガウフ(アメリカ)が世界ランク298位のS・カルタル(イギリス)(イギリス)を6-4, 6-0のストレートで破り、2021年以来3年ぶり3度目のベスト16進出を果たした。

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20歳のガウフは2019年の同大会で15歳ながら四大大会デビューを果たすと、ベスト16に進出し鮮烈な印象を与えた。その後も経験を積み、昨年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で優勝、今シーズンは全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)と全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)でいずれも4強入りを飾り、今大会は第2シードとして参戦した。

1回戦、2回戦ともにストレート勝ちをおさめていたガウフはこの日も躍動。5本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに90パーセントの高い確率でポイントを獲得しカルタルのブレークを1度に抑えた。リターンゲームでは9度のブレークチャンスを創出し、5度のブレークに成功。1時間2分で快勝し3試合連続ストレート勝ちを決めた。

女子テニス協会のWTA公式サイトには第2シードという優勝候補の一角として出場しているプレッシャーについてコメントが掲載された。

「プレッシャーになっていると思う。もし負ければ大きな問題になるから。でも同時に自分が優勝候補であることには理由がある。厳しいプレッシャーの中でより多くの経験を持っているの」

ガウフは4回戦で第19シードのE・ナヴァッロと対戦する。ナヴァッロは3回戦で世界ランク30位のD・シュナイダーをフルセットで下しての勝ち上がり。

同日には第7シードのJ・パオリーニ(イタリア)や2021年の全米オープン女王であるE・ラドゥカヌ(イギリス)らが16強へ駒を進めている。

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(2024年7月6日10時57分)



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