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ジョコ、コーチとの別れに言及「次に進むとき」

ノヴァーク・ジョコビッチ
BNPパリバOPでのジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
7日に開幕した男子テニスのロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)に第1シードとして出場する世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)のコメントが男子プロテニス協会のATP公式サイトに掲載され、3月末に関係を終了したコーチのG・イバニセビッチ(クロアチア)について語っている。

>>ジョコビッチ、シナー、アルカラスらモンテカルロMS組合せ<<

36歳のジョコビッチは今季、1月の国別対抗戦ユナイテッド・カップ(オーストラリア/パース/シドニー、ハード)から出場。その後の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)ではベスト4に進出したものの、準決勝でシナーに屈した。

また、3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)では初戦の2回戦を突破したが、3回戦でL・ナルディ(イタリア)にフルセットで敗れた。

今季はマッチ8勝3敗、タイトル獲得0で迎えるクレーコート初戦となるロレックス・モンテカルロ・マスターズに臨むジョコビッチ。コメントでは3月末にコーチ関係に終止符を打った元世界ランク2位のイバニセビッチについてコメントした。

「僕ら2人は、この関係でお互いに最大限のことをしたと感じていて、もう次に進む時だと思ったんだ。とてもシンプルなことだよ。彼はこのテニスの歴史の中で最も成功したコーチの1人であることに変わりはない。結果と歴史がそれを物語っているし、彼は僕と僕の家族のよき友人であり続けているよ」

ジョコビッチは2019年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)からイバニセビッチと正式にコーチング契約を結ぶと、そのまま同大会で優勝。以後、ジョコビッチのサーブ力を向上させるなど大きな役割を担い、固い信頼関係を築いてきた。四大大会では9勝を挙げており、四大大会の優勝回数を男女を通じて歴代最多タイとなる24勝に伸ばした。また2020年、2021年、2023年に年間世界ランク1位となっており、史上最多となる8度目の年間世界ランク1位を記録している。

ジョコビッチはロレックス・モンテカルロ・マスターズ初戦の2回戦で世界ランク41位のR・サフィウリンと予選から出場している同72位のJ・ムナル(スペイン)のどちらかと対戦する。




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(2024年4月8日12時34分)

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