女子テニスのCymbiotika サンディエゴ オープン(アメリカ/サンディエゴ、ハード、WTA500)は25日、シングルス予選決勝が行われ、予選第5シードの
本玉真唯が予選第9シードの
D・ガルフィ(ハンガリー)を7-6 (7-4),6-4のストレートで破り、本戦入りを果たした。
>>ダニエル 太郎らアカプルコ組合せ<<>>西岡 良仁 アカプルコ予選決勝 1ポイント速報<<2試合に勝利すると26日に開幕する本戦への切符が手に入るこの予選。
24歳で世界ランク118位の本玉は予選1回戦で同254位のD・パパミヘル(ギリシャ)を6-3,6-4のストレートで破り、予選決勝に駒を進めていた。
この試合、本玉はファーストサービスが入る確率で76パーセントを記録。ガルフィに対し11度のブレークポイントを握られたものの、ブレークを4度に抑える粘りを見せた。
リターンゲームでは13度のブレークポイントのうち5度決め切り、1時間59分で本戦入りを決めた。
本戦1回戦では世界ランク39位の
K・シニアコバ(チェコ)と対戦する。
今大会の第1シードは
J・ペグラ(アメリカ)、第2シードは
B・ハダッド=マイア(ブラジル)、第3シードは
E・ナヴァッロ(アメリカ)、第4シードは
A・パブリュチェンコワ。上位4シードは1回戦免除のため2回戦からの登場となる。
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