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全豪Jr 齋藤咲良ら3選手が初戦突破

齋藤咲良
第2シードの齋藤咲良
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は大会7日目となる20日にジュニア部門が開幕。初日となるこの日には日本勢の男女4選手が登場し、女子第2シードの齋藤咲良ら3選手が初戦突破を果たした。

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今大会の本戦には男子2選手、女子6選手の日本勢8選手が出場。

初日にはその内の4選手が登場しており、女子では第2シードの斎藤、第10シードの小池愛菜がストレート勝ちで初戦突破。木下晴結は逆転勝ちで2回戦進出を決めた。

また、男子では昨年11月の2024 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES IN YOKKAICHI」(三重/四日市、ハード)で優勝しワイルドカード(主催者推薦)を獲得した田畑遼が登場したが接戦の末に敗れ、初戦敗退となった。

【男女シングルス1回戦の結果は以下の通り】
[]内はシード

<男子>
(WC)田畑遼 7-5, 2-6, 6-7 (10-12) [14]キム・ジャンジン(韓国)

<女子>
[2]齋藤咲良 6-2, 6-2 (WC)G・ギラン(オーストラリア)
[10]小池愛菜 6-2, 6-4 (WC)R・アラメ(オーストラリア)
木下晴結 6-7 (4-7), 6-3, 6-1 M・エル アラミ(モロッコ)

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