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ラケットで膝を激しく叩き出血

ルブレフ
敗れたルブレフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスの最終戦Nitto ATPファイナルズ(イタリア/トリノ、室内ハード)は15日にシングルスレッドグループ第2戦が行われ、第5シードのA・ルブレフは第2シードのC・アルカラス(スペイン)に5-7, 2-6のストレートで敗れ、予選ラウンドロビン2戦2敗となった。この試合でルブレフは悔しさから自身の膝をラケットで叩き出血した。

>>【動画】ルブレフ 膝をラケットで激しく叩き出血<<

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Nitto ATPファイナルズは今季の獲得ポイント上位8選手が出場するシーズン最後の大会。8選手が4名ずつに分かれ予選ラウンドロビンを戦い、各グループの上位2名が準決勝に駒を進める。

ルブレフは初戦で第3シードのD・メドベージェフに敗れ第2戦を迎えた。

この試合の第1セット、ルブレフはリターンゲームでアルカラスからブレークポイントを握ることが出来ず、自身のサービスゲームでは第11ゲームでブレークを許し先行される。

続く第2セット、第1ゲームでフォアハンドをネットにかけブレークポイントを握られたルブレフは苛立ちからラケットを叩きつける。次のポイントではフォアハンドを大きくアウトしブレークを許したルブレフは悔しさから自身の膝をラケットで激しく何度も叩いた。これによりルブレフは膝から出血してしまう。大きな怪我とはならずそのままプレーを続けたルブレフだったが、その後もアルカラスに強力なストロークで主導権を握られ、第7ゲームでもブレークを許し1時間14分で敗れた。

試合後の会見でルブレフは「もちろん常にいい形で終わりたいと思っているから辛いよ。時にはそれが叶わずがっかりすることもある。今日は悔しくて、どうすることもできなかった」と失意に暮れた。

ルブレフは第3戦で第7シードのA・ズベレフ(ドイツ)と対戦する。




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