10日に開幕する女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)は6日にシングルス予選の組み合わせを発表し、日本勢では世界ランク126位の
本玉真唯が1回戦で第1シードの
G・ミネン(ベルギー)と対戦することが決まった。
>>高校センバツ 男女団体組合せ<<2試合に勝利すれば本戦に出場できるこの予選。昨年の同大会で予選を勝ち抜き初の本戦入りを果たした本玉は、今年も再び予選から出場することとなった。
昨年の本戦では
J・パオリーニ(イタリア)にフルセットで敗れ、大会初白星をあげることはできていない。
1回戦の勝者は、本戦入りをかけて予選決勝で第20シードの
H・ワトソン(イギリス)と世界ランク134位の
R・マサロヴァ(スペイン)(スペイン)のどちらかと対戦する。
そのほかの日本勢では、本戦から世界ランク78位の
大坂なおみと同95位の
土居美咲が登場する。大坂は2018年以来4年ぶり2度目の優勝を、土居は2019・2021年での2回戦進出が最高成績で、今回は上位進出を狙っている。
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