男子テニスの３月７日付ATP世界ランキングが更新され、錦織圭は前回から４つ下げ４６位に後退した。

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錦織は１月のシドニーテニスクラシック（オーストラリア/シドニー、ハード、ATP250）と全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）への出場を予定していたが、股関節の負傷のため欠場。その後、同月２５日には同箇所の手術を受けたことを報告して、約６カ月間ツアーを離脱すると発表しており、復帰は７月から８月を予定している。

また、前週は各国で国別対抗戦のデビスカップが行われていたため、上位勢では大きな変動はなかった。

男子テニスツアーは今後１０日からBNPパリバ・オープン（アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000）が開幕する。

３月７日付の男子ATP世界ランキングは以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、（）内は前回のポイント

■１位[ ‐ ]…Ｄ・メドベージェフ
8,615ポイント（8,615ポイント）

■２位[ ‐ ]…Ｎ・ジョコビッチ（セルビア）
8,465ポイント（8,465ポイント）

■３位[ - ]…Ａ・ズベレフ（ドイツ）
7,515ポイント（7,515ポイント）

■４位[ ‐ ]…Ｒ・ナダル（スペイン）
6,515ポイント（6,515ポイント）

■５位[ ‐ ]…Ｓ・チチパス（ギリシャ）
6,325ポイント（6,445ポイント）

■６位[ ↑1 ]…Ｍ・ベレッティーニ（イタリア）
4,928ポイント（4,928ポイント）

■７位[ ↓1 ]…Ａ・ルブレフ
4,590ポイント（5,000ポイント）

■８位[ ‐ ]…Ｃ・ルード（ノルウェー）
3,915ポイント（3,915ポイント）

■９位[ - ]…Ｆ・オジェ アリアシム（カナダ）
3,883ポイント（3,883ポイント）

■１０位[ ↑1 ]…Ｊ・シナー（イタリア）
3,495ポイント（3,495ポイント）

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