男子テニスのモゼール・オープン（フランス/メッツ、室内 ハード、ATP250）は２０日、シングルス１回戦が行われ、第５シードの
Ｌ・ソネゴ（イタリア）が世界ランク４１位の
Ｍ・フチョビッチ（ハンガリー）を6-3, 6-2のストレートで破り、初戦突破を果たした。試合後には「彼（フチョビッチ）は素晴らしい選手で、今日はタフな試合だった」と振り返った。
＞＞【YouTube】ダブルスのボレーに最適 【テニス】 ラケット「テクニファイバー TF-X1」＜ウインザー新宿店 後編＞ ＜＜＞＞【YouTube】ヨネックス 新作「V CORE PRO」を徹底検証＜ウインザー新宿店 前編＞＜＜この試合、ファーストサービスが入った時に７３パーセントの確率でポイントを獲得したソネゴは１度もブレークチャンスを与えず。リターンゲームでは３度のブレークに成功し、１時間１２分で勝利した。
男子プロテニス協会のATPは公式サイトでソネゴのコメントを掲載し「今日は本当に集中できた。僕は自分のテニスが気に入っていて、とても幸せだ。今年は自分にとって最高の年だったので、自信を持っている。今、私は世界ランク２４位で、これはキャリアハイだ。今年は最高のテニスができた」と語った。
「ここの雰囲気はいい。ここでのプレーは好きだし、今回で２回目だ。２年前は２回戦で負けてしまったから、もっとうまくやりたい」
勝利したソネゴは２回戦で
H・ルーネ（デンマーク）とラッキールーザーの勝者と対戦する。
同日には第８シードの
Ｎ・バシラシヴィリ（ジョージア）、世界ランク６６位の
Ｖ・ポスピシル（カナダ）が２回戦に駒を進めた。
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