東京オリンピック(日本/東京、ハード)は26日、テニスの男子ダブルス2回戦が行われ、
錦織圭/
マクラクラン勉組が第7シードの
J・マレー(イギリス)/ N・スクプスキ(イギリス)組を6-3, 6-4のストレートで破り、ベスト8進出を果たした。
>>錦織ら東京オリンピック対戦表<<>>錦織vsギロン 1ポイント速報<<この日、錦織/ マクラクラン組は第4ゲームでブレークに成功すると第1セットを先取。第2セットは第5ゲームで錦織のリターンエースなどが決まり、マレー/ スクプスキ組のサービスゲームを破る。その後もリードを守り、ストレート勝ちをおさめた。
準々決勝では、第1シードのM・メクティッチ(クロアチア)/
M・パビッチ(クロアチア)組と
L・ムセッティ(イタリア)/
L・ソネゴ(イタリア)組の勝者と対戦する。
錦織は今大会のシングルス1回戦で第5シードの
A・ルブレフをストレートで下して初戦突破。2回戦では、世界ランク65位の
M・ギロン(アメリカ)と顔を合わせる。
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