国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

全仏OP敗退「次の大会へ」

タマラ・ジダンセク
パブリュチェンコワに敗れたジダンセク
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は10日、女子シングルス準決勝が行われ、世界ランク85位のT・ジダンセク(スロベニア)は、第31シードのA・パブリュチェンコワに5-7, 3-6のストレートで敗れ、グランドスラム初の決勝進出を逃した。試合後の会見では「次の大会に備えたい」と語った。

>>ジョコvsナダル 1ポイント速報<<

>>チチパスvsズベレフ 1ポイント速報<<

四大大会初の準々決勝に臨んだジダンセクは10本のネットポイントを獲得したものの、パブリュチェンコワに6度のブレークを許し、1時間34分で振り切られた。

試合後の会見でジダンセクは「私が学んだことは、トッププレイヤーと対戦しても良いプレーができることや、このような大会でも良いプレーができるということ。すべてを吸収して、次の大会に備えたいと思う」と語った。

「いい試合だった。グランドスラムの準決勝というのは、私にとって初めての舞台だった。だから緊張した。でも、この舞台で緊張しない人はいないはず。今日は、準々決勝のようにチャンスをものにできなかったが、最後まで戦った。この試合での自分のコートでの立ち振る舞いには満足している」

「もちろん、試合では何かを得ることができる。私は今日の試合から何かを得ようと思うし、これは大きな経験の1つになる。ここまで来ると、もっと練習しようという気になる。私たちはみんなそうしている。1日に4、5時間、あるいはそれ以上練習する。でも今は、自分が正しいことをしていると確認できてよかった。今はとても気分がいいので、次のステップを楽しみにしている。2、3日休んで、もっと良い状態で戻ってこれるようにしたいと思う」

勝利したパブリュチェンコワは初の四大大会決勝でB・クレチコバ(チェコ)と対戦する。クレチコバはM・サッカリ(ギリシャ)をストレートで破っての勝ち上がり。

[PR]全仏オープンテニス
5/30(日)~6/13(日)
WOWOWで連日生中継!


■放送&配信スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・パブリュチェンコワ GS初決勝へ
・MPしのぎ四大大会初の決勝へ
・「もうラファとはやりたくない」

■おすすめコンテンツ

・テニススクール コンシェルジュ
・レンタルコート予約
・世界ランキング
(2021年6月11日17時59分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!