男子テニスのオープン13・プロヴァンス(フランス/マルセイユ、室内ハード、ATP250)は14日、シングルス決勝が行われ、第1シードの
D・メドベージェフが世界ランク93位の
PH・エルベール(フランス)を6-4, 6-7 (4-7), 6-4のフルセットで下して今季初優勝を飾り、キャリア通算10勝目をあげた。
>>錦織vsゴファン 1ポイント速報<<>>錦織らドバイ対戦表<<決勝戦、13本のサービスエースを放ったメドベージェフはファーストサービスが入った時に83パーセントの高い確率でポイントを獲得。ファイナルセットでは第10ゲームでブレークに成功し、2時間11分の熱戦を制した。
15日に発表される世界ランキングで、メドベージェフは自己最高の2位へ浮上することが確定している。
一方、敗れたエルベールはツアー初優勝とはならなかった。今大会では世界ランク40位の
錦織圭や第2シードの
S・チチパス(ギリシャ)らを破って決勝へ駒を進めていた。
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