テニス界の不正行為を防止するTIU(the Tennis Integrity Unit)は12月31日、女子テニスで元世界ランク1117位のD・バスコバ(スロバキア)が八百長行為を行ったとし、出場停止と罰金処分を科したと発表した。
>>【YouTube】土居 美咲 人生最高のアイテム3つ公開、大坂 なおみとの全米OPや新型コロナの影響を受けた今季も語る<<>>【YouTube】ウインザー横浜店でストリング学ぶ、基本からマニアックな話まで満載<<バスコバは2017年に5度にわたって八百長を行っていたことが判明。これにより12年間の公式大会出場停止と90日以内に支払われなければならない1,000ドルの罰金処分となった。
TIUはグランドスラム協会、国際テニス連盟、男女プロテニス協会と共に活動の場をさらに国際的に広げるとし、2021年1月から名称を「インターナショナル・テニス・インテグリティエイジェンシー」(the International Tennis Integrity Agency)に変更する。
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