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同国対決制しメドヴェデフ4強へ

ダニール・メドヴェデフ
4強入りを果たしたメドヴェデフ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は9日、男子シングルス準々決勝が行われ、第3シードのD・メドヴェデフが第10シードのA・ルブレフ(ロシア)を7-6 (8-6), 6-3, 7-6 (7-5)のストレートで破り、2年連続2度目のベスト4進出を果たした。

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同国出身者対決となったこの試合、互いにブレークチャンスを握ることができないままタイブレークに突入するも最後はメドヴェデフが競り勝ち第1セットを先取。第2セット以降も安定したストロークを武器にファーストサービスが入ったときに94パーセントの高い確率でポイント獲得。第3セットでもタイブレークに入ったものの、試合を通してルブレフに1度もブレークチャンスを与えることなく、2時間27分で勝利した。

24歳のメドヴェデフは試合後の会見で「最後はタフだったから、ほぼ1年ぶりに勝利の瞬間に感情が出たね。より複雑になってしまうから、タイブレークで勝ち切れて本当にうれしかった。このような試合では全てのポイントのために戦わなければならないと感じる。今日はとても戦術的な試合だったと思う。突破できて良かったよ」と話した。

また、同じロシア出身のルブレフについては「アンドレイ(ルブレフ)は信じられないようなプレーをしていたよ。彼は本当に良いプレーをしていたから、そんな相手に勝利できて本当にうれしいよ」と健闘を称えた。

昨年の全米オープンで準優勝を飾っているメドヴェデフは、2年連続の決勝進出をかけて、準決勝で第2シードのD・ティーム(オーストリア)と第21シードのA・デ ミノー(オーストラリア)のどちらかと対戦する。

一方、敗れた22歳のルブレフは四大大会初のベスト4進出とはならなかった。

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