女子テニスツアーのロジャーズ・カップ女子(カナダ/トロント、ハード)は11日、シングルス1・2回戦が行われ、第1シードの
S・ウィリアムズ(アメリカ)が初戦となる2回戦を突破し3回戦に進出。元世界ランク5位の
E・ブシャール(カナダ)は1回戦で敗れて1回戦敗退。さらに、第9シードの
C・スアレス・ナバロ(スペイン)らシード勢も早期敗退を喫した。
世界ランク1位のセリーナは、同26位の
F・ペネッタ(イタリア)と対戦。序盤でペースを掴めずに第1セットを落とすと、第2セットでは苛立ちからラケットを折る場面も見られた。しかし、その後は女王の力を発揮したセリーナが逆転で勝利した。
世界ランク25位のブシャールは、1回戦で
B・ベンチッチ(スイス)と対戦。第1セットで1度もブレークチャンスを掴めずに落としたブシャールは、第2セットで取り返し1セットオールにする。しかし、第3セットで2度のブレークチャンスを活かせず2時間で敗れた。
ブシャールは、昨年10月に記録した世界ランク5位が自己最高位の実力者。今年の全豪オープンでベスト8入りを果たすも、その後のツアー大会では早期敗退が相次いでおり、今回で2大会連続1回戦負け。未だ不調が続いている。
今大会のシード勢では、第9シードのC・スアレス・ナバロ、第10シードの
Ka・プリスコバ(チェコ共和国)、第12シードの
T・バシンスキー(スイス)が1回戦で姿を消した。
また、予選を勝ち上がり本戦入りを果たした
土居美咲(日本)は、1回戦で第13シードの
A・ケルバー(ドイツ)と対戦。しかし、0-6, 1-6のストレートで敗れて2回戦進出とはならなかった。


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