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ダブルス決勝の組合せ決まる◇ウィンブルドン
ウィンブルドン大会１１日目の４日、ダブルス準決勝が行われ、男子では前日から順延になっていた１試合が行われ、第２シードのＤ・ネスター（カナダ）/Ｎ・ジモンイッチ（セルビア）組が第９シードのＬ・ドロウィー（チェコ共和国）/Ｌ・パエス（インド）組に7-6 (7-4), 4-6, 6-1, 4-6, 8-6で競り勝ち、第８シードのＪ・ビョークマン（スウェーデン）/Ｋ・ウリエット（ジンバブエ）組と決勝で対戦する。
女子では、第１６シードのＬ・レイモンド（アメリカ）/Ｓ・ストザー（オーストラリア）組が、昨年覇者の第１シードＣ・ブラック（ジンバブエ）/Ｌ・フーバー（アメリカ） 組に、第１１シードのＳ・ウィリアムズ（アメリカ）/Ｖ・ウィリアムズ（アメリカ）組がＮ・デシー（フランス）/Ｃ・デラクア（オーストラリア）組にそれぞれ勝利し、決勝進出を決めた。
またミックスダブルスでは、第１シードのＭ・ブライアン（アメリカ）/Ｋ・シュレボトニック（スロベニア）組と、Ｂ・ブライアン（アメリカ）/Ｓ・ストザー組がそれぞれ勝ち上がっている。
男子、女子ダブルス決勝は５日に、ミックスダブルス決勝は６日に予定されている。
（2008年7月5日3時44分）
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