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ITF女子サーキットのカンガルーカップ国際女子オープン(賞金総額5万ドル)は2日、シングルス準々決勝の4試合を行い、クルム伊達公子(日本)が、第1シードの中村藍子(日本)を7-6(9-7), 4-6, 6-3で下し、日本勢で唯一人、準決勝へ進出した。
伊達は、現在世界ランキング80位の中村に対して、第1セットをタイブレークの末に取り、第2セットを奪われるも、最終セットを6-3で退け、シングルスは復帰後6連勝とした。
準決勝では、第3シードのM・サウス(英国)と対戦する。
奈良くるみ(日本)とのダブルスでは、第1シードの波形純理(日本)/米村明子(日本)組と対戦し、3-6, 7-6(7-2), 11-9の大接戦を制し、単複での準決勝進出を決めた。
その他の試合は、シングルスが第7シードの米村明子、米村知子(日本)が敗れており、ダブルスでは井上万里(日本)/清水咲子(日本)組が対戦相手の棄権により準決勝へ進出している。
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