女子テニスのムバダラ DC オープン(アメリカ/ワシントン、ハード、WTA500)は日本時間8月1日(現地7月31日)、シングルス準々決勝が行われ、第3シードの大坂なおみが世界ランク71位のE・コチャレット(イタリア)を4-6, 6-4, 6-3の逆転で下し、初のベスト4進出を果たした。試合後、大坂は「粗い試合だったと思います」と語った。
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28歳で世界ランク13位の大坂が同大会に出場するのは2年連続3度目。過去2度の出場ではいずれも2回戦で敗退していた。
今大会は初戦の2回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク67位のA・クルーガー(アメリカ)と対戦したが、クルーガーが途中棄権し準々決勝に駒を進めた。
25歳のコチャレットとの顔合わせとなった準々決勝、大坂は2度のブレークを奪われ第1セットを落とすと、第2セットでは先にブレークを果たしながらブレークバックを許し苛立ちを露わにした。
それでもここから気持ちを切り替えた大坂は、第10ゲームで2度目のブレークを奪い1セットオールに追いつく。
そしてファイナルセット、両者1度ずつブレークを奪い合い迎えた第6ゲームで大坂は力強いバックハンドを打ち込み2度目のブレークに成功。このリードを最後まで守り切った大坂が辛くも逆転勝ちを収め、4強入りを決めた。
試合後のオンコートインタビューで大坂は準々決勝を振り返り、観客に感謝を述べた。
「私にとってはとても粗い試合だったと思います。サービスの成功率がかなり低かったと思いますが、とにかく皆さんの前で最後まで戦い抜き、全力を尽くしたいという気持ちでした。本当にありがとうございます」
勝利した大坂は準決勝で第2シードのE・スビトリナ(ウクライナ)と世界ランク28位のA・イーラ(フィリピン)の勝者と対戦する。
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