女子テニスのエンカ オープン(トルコ/イスタンブール、ハード、WTA125)は18日、ダブルス決勝が行われ、第1シードの柴原瑛菜/ V・ズヴォナレーワ組がT・プロゾロワ/ A・シュブラゼ組を6-3, 3-6, [10-8]のフルセットの熱戦の末に下し、優勝を飾った。
28歳でダブルス世界ランク79位の柴原は、4月に行われたITF大会のシングルスに出場したのを最後に負傷の影響でツアーを離脱。
復帰戦となった今大会には41歳の大ベテランでダブルス世界ランク18位のズヴォナレーワとペアを組み出場し、1回戦でE・ミロバノビッチ(セルビア)/ K・ノヴァーク(スロベニア)組、準々決勝でI・カート(トルコ)/ D・ソーケ(トルコ)組、準決勝でA・ファレイ/ P・イアチェンコ組を下し決勝に駒を進めた。
迎えた決勝の第1セット、柴原とズヴォナレーワは相手に2度のブレークを許しながらも、リターンゲームでは4度のブレークを果たし先行する。
しかし第2セット、両ペア1度ずつブレークを奪い合う展開となったなか、柴原とズヴォナレーワは第7ゲームから相手に3ゲームを連取され1セットオールに追いつかれる。
それでも10ポイントマッチのタイブレークで争われるファイナルセット、柴原とズヴォナレーワは8-8の場面から2ポイントを連取して熱戦の末にタイトルを獲得した。
復帰戦を優勝で飾った柴原がWTA125のダブルスでタイトルを獲得するのはこれが2度目となった。
試合後、柴原は自身のインスタグラムを更新し「復帰後初の大会は成功でした。ズヴォナレーワ、今回も素晴らしい1週間をありがとうございました!これまでの道のりで私が強くいられるよう、この数ヵ月間支えてくれた全ての人に感謝しています!」とつづっている。
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