全米OP予選、日本勢7名出場

２６日に開幕するテニスの全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）は１８日に男女のシングルス予選組合せを発表。日本勢では男子３名、女子４名の出場が決まった。

＞＞シナーらシンシナティOP組合せ＜＜

＞＞ダニエル 太郎出場 ウィンストンセーラム組合せ＜＜

＞＞サバレンカらシンシナティOP組合せ＜＜

３試合に勝利すれば２６日からの本戦への出場権が手に入るこの予選。予選は１９日から２２日までの４日間に行われる。

男子では望月慎太郎、島袋将、内山靖崇の３名が参戦。予選１回戦で望月はM・ダム（アメリカ）、島袋はＧ・ディアロ（カナダ）、内山は第２１シードのブー・ユンチャオケテ（中国）とそれぞれ顔を合わせる。

女子では第４シードとして本玉真唯、日比野菜緒、齋藤咲良、柴原瑛菜が出場。本玉はＡ・チホノワ、日比野は第１４シードのＡ・トドニ（ルーマニア）、齋藤はＩ・シマノビッチ、柴原はＫ・ザヴァツカ（ウクライナ）と対戦する。

本戦からは、男子に西岡良仁とダニエル太郎、女子に内島萌夏とワイルドカード（主催者推薦）で出場する大坂なおみが参戦する。

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