薦田直哉 インハイ男子単優勝

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薦田直哉(新田)がインターハイ制覇
画像提供:tennis365.net

高校テニス日本一をかけた大会、インターハイ/四国総体2022(高知/高知市、高知県立春野総合運動公園テニス場、砂入り人工芝)のテニス競技は大会最終日の3日、個人戦・男子シングルスの決勝が行われ、薦田直哉(新田)が髙妻蘭丸(大分舞鶴)に6-4, 6-2で勝利し、栄冠を勝ち取った。

>>インターハイ男子団体 組合せ・結果<<

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今大会は団体戦が28日から30日、個人戦(シングルス、ダブルス)が31日から8月3日にかけて開催され、大会最終日の3日は、男女のシングルス、ダブルスの決勝、計4試合が行われた。

30日に行われた団体戦決勝では、男子は柳川(福岡)が北陸(福井)を2勝0敗で下して16年ぶり25度目の優勝を飾り、女子は野田学園(山口)が沖縄尚学(沖縄)を2勝0敗で下して6年ぶり2度目の優勝を飾った。

個人戦はシングルスが128ドロー、ダブルスが64ドローのトーナメント戦。試合方式は1、2回戦が1セットマッチ、3回戦から準決勝までが8ゲームプロセット、決勝は3セットマッチ(最終セットは10ポイントのマッチタイブレーク方式)で行われる。

男子シングルスの準々決勝以降の結果は以下の通り。

【男子シングルス決勝】
薦田直哉(新田)vs. 髙妻蘭丸(大分舞鶴), 6-4, 6-2

【男子シングルス準決勝】
薦田直哉(新田)vs.遊川大和(関西), 8-6
髙妻蘭丸(大分舞鶴)vs.永山寛基(浪速), 8-4

【男子シングルス準々決勝】
森田皐介(柳川)vs.薦田直哉(新田), 1-8
遊川大和(関西)vs.坂本日色(相生学院), 8-1
髙妻蘭丸(大分舞鶴)vs.古姓寛樹(慶應義塾), 8-4
橋本圭史(東京学館浦安)vs.永山寛基(浪速), W.O.




優勝:薦田直哉(新田)




準優勝の髙妻蘭丸(大分舞鶴)




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(2022年8月3日13時43分)
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