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USオープンテニス2008 大会の見所
ロジャー・フェデラー/ラファエル・ナダル/ノヴァーク・ジョコビッチ
全米でも新王者誕生か?それともフェデラー連覇か?

注目は、初めて第1シードでグランドスラムに臨むラファエル・ナダル。今年は全仏オープン4連覇、ウィンブルドン初優勝、北京オリンピック金メダル、そして初の世界ランク1位達成と、まさに名実ともに男子トップに躍り出たが、まだ足りないのはハードコートでの四大大会優勝だ。全豪オープンでは、今年の4強が最高で、USオープンでは一昨年の8強が最高成績。ハードコートは苦手と見られていたが、今季は同サーフェスでも2勝(トロント・マスターズ、北京五輪)と結果を出しているだけに、USオープンは喉から手が出るほど欲しいタイトルに違いない。
もちろん、現在4連覇中のロジャー・フェデラーも侮ることは出来ない。今年はスランプに陥って、未だ調子を立て直せずにいるものの、第2シードとして出場する得意の大会で息を吹き返すことに期待したい。順当に勝ち上がれば、準決勝で第3シードのノヴァーク・ジョコビッチと顔を合わせることになるだろう。
今年の全豪オープンで四大大会初優勝を果たしたジョコビッチは、昨年のUSオープンでは決勝でフェデラー相手に好勝負を演じながらも涙を呑んだ。今年は多少の波はあるものの、安定した成績を残しており、大舞台での活躍が期待される。
その他の男子の注目選手は、先日、自身初のマスターズ・シリーズ優勝を果たした第6シードのアンディ・マレー、現在ツアー4連勝中のフアン・マルティン・デル=ポトロ、そして地元勢のアンディ・ロディック、ジェームス・ブレークらからも目が離せない。


アナ・イバノビッチ/イェレナ・ヤンコビッチ/マリア・シャラポワ
混戦必死の女子シングルスを制するのは?

今大会の女子シングルスのキーワードは、『セルビアvsロシアvsアメリカvs若手』。
まず、『セルビア』からは、全仏オープンで四大大会初優勝を飾り、現在世界ランク1位のアナ・イバノビッチが第1シードとなっている。今年は全豪オープンでも決勝に進出しているだけに、ハードコートでの実力も折り紙つき。北京オリンピック欠場の原因となった怪我が心配されるが、本調子で臨めば優勝レースの本命といえるだろう。そして、第2シードのイェレナ・ヤンコビッチも優勝候補。まだ四大大会優勝こそないものの、出場する大会で常に上位に進出し、1週間だけだが世界ランク1位にもなった。「グランドスラム優勝のない女王」と揶揄されたが、今大会で勝って、今度は文句なしの女王になりたいと思っているだろう。
『ロシア』は、現在の女子テニスツアーにおける最大・最強勢力と言えるだろう。その証拠に、北京オリンピックでは、エレーナ・デメンティエワが金、ディナーラ・サフィーナが銀、ベラ・ズヴォナレーワが銅、とメダルを独占した。またサフィーナは、前哨戦であるUSオープン・シリーズの1位にもなっている。
一昨年覇者のマリア・シャラポワが怪我で欠場するのを差し引いても、2004年覇者のスヴェトラナ・クズネツォワ、昨年4強のアナ・チャクエタゼらがいることを考えれば、ロシア勢が今大会の中心なることは間違いない。
そして、開催国『アメリカ』が誇る最強姉妹セリーナ・ウィリアムズ、ヴィーナス・ウィリアムズも見過ごすことは出来ない。順当に勝っていけば、準々決勝で対決することになっているが、事実上の決勝と言えるほどの激しい試合になることは必至だ。
最後のキーワード、『若手』が最も楽しみな部分になるかもしれない。男子に比べ、10代からトップでの活躍が見られる女子だが、今年の若手は豊作と言っていい。第10シードのアグニエシュカ・ラドワンスカ、第14シードのアグネス・サバイ、第15シードのヴィクトリア・アザレンカ、第18シードのアリス・コルネ、第19シードのドミニカ・チブルコワ、第22シードのキャロリーン・ウォズニアキなど、将来の女王候補たちが下克上を狙っている。


錦織圭/杉山愛
ベテラン杉山と錦織圭の爆発力に注目!

日本勢では、15年連続出場の杉山愛、4年連続出場の中村藍子、初出場の錦織圭が本選入りを果たした。
ベテランの杉山は、今年の夏はベスト4が1回、ベスト8が1回と順調な仕上がりを見せており、本番での活躍も十分に期待できる。怪我の回復具合が心配される中村は、初戦でシード選手との対戦となったが、得意のハードコートで鬱憤を晴らす爆発を見せて欲しい。
日本男子勢として、4年ぶりの本選入りを果たした錦織は、現在修行の場としているアメリカでの初めてのグランドスラムになる。期待の若手だけに国内外のメディアからの注目が集まるが、まずは四大大会初勝利を目指して、初戦の第29シードのフアン・モナコ戦に集中して挑んでもらいたい。
USオープンテニス2008 第1日
錦織圭
画像提供: Getty/AFLO
USオープン1日目/錦織圭のグランドスラム初勝利なるか?

ついに開幕する今年最後のグランドスラム、USオープン。最もエンターテイメント性に溢れる今大会で、今年もトッププレイヤー達が今年最後の栄冠を目指す。

日本テニス界の最年少記録を次々に塗り替えてきた錦織圭が、USオープンデビューを飾る。13歳からアメリカに渡り、テニス修行をしてきた錦織にとって、アメリカはまさに第二の故郷。初戦の相手はシード選手だが、そのポテンシャルが爆発することを期待したい。

大会初日となる今日のセンターコートには、初めてグランドスラム大会で第1シードとなったラファエル・ナダルが登場する。全仏オープンとウィンブルドンの決勝で、ロジャー・フェデラーを破り、その6週間後に念願の世界ランク1位の座を手に入れたナダル。北京オリンピックでも金メダルを獲得し、まさに男子ツアーを牽引するサウスポーが、今年最後のメジャータイトルを目指す。

また、センターコートのナイトセッション第1試合に登場するのは、女子シングルス第2シードのイェレナ・ヤンコビッチだ。今月初めに世界ランク1位の座を手にしたものの、わずか1週間で手放してしまった彼女は、グランドスラムでは未だに決勝に進出したことがない。初のメジャータイトル獲得に向けて、どう初戦に臨むのか注目したい。

この他の注目のカードは、今や日本女子の2番手となった中村藍子が、第29シードのシビル・バンマーとの1回戦に臨む。また、男子シングルスでは、第4シードのダビド・フェレールや第9シードのジェームス・ブレーク、女子では第3シードのスヴェトラナ・クズネツォワや第5シードのエレナ・デメンティエワなど、上位シード陣も初戦に臨む。

錦織圭特集  ラファエル・ナダル特集
USオープンテニス2008 第2日
杉山愛/中村藍子
画像提供: Getty/AFLO
USオープン2日目/フェデラーが今年最後のグランドスラムに臨む

男女シングルス1回戦が行われた大会初日、錦織圭が遂にグランドスラム初勝利を果たした。格上である第29シードのフアン・モナコに勝利を収め、日本男子として1993年の松岡修造以来となる、初戦突破を決めた。また、日本女子からは中村藍子も1回戦に臨んだが、こちらは第29シードのシビル・バンマーに敗れ、2年連続で初戦敗退となった。

大会2日目の今日は、男子シングルスのボトムハーフと女子シングルスのトップハーフの1回戦と、男子ダブルスの1回戦が予定されている。

男子シングルスでは、4連覇中のディフェンディング・チャンピオン、ロジャー・フェデラーがナイトセッションに登場する。今季はいまだにメジャータイトルを手にしておらず、世界ランク1位の座をナダルに明け渡すなど、不調が目立つかつての絶対王者の初戦に注目したい。

女子シングルスには、第1シードのアナ・イバノビッチが登場する。今季の全仏オープンで初のグランドスラムタイトルと世界ランク1位の座を手にしたが、続くウィンブルドンでは3回戦敗退、北京オリンピックは欠場と思うような成績が残せていない。今年最後のグランドスラムに、どう臨むか注目だ。

その他の注目カードは、58大会連続でグランドスラム本選出場を果たしている杉山愛が、今日の1回戦に登場する。また、ウィンブルドンでベスト4に進出し、世界を驚かせた元王者のマラット・サフィンと、その妹である女子シングルス第6シードのディナーラ・サフィーナも初戦に臨む。

ロジャー・フェデラー特集  アナ・イバノビッチ特集
USオープンテニス2008 第3日
アンディ・ロディック
画像提供: Getty/AFLO
USオープン3日目/地元期待のロディックが魔術師と対戦

初日に引き続き男女シングルス1回戦が行われた大会2日目、男子シングルスではディフェンディング・チャンピオンのロジャー・フェデラーが5連覇に向け好発進し、女子シングルスでは第1シードのアナ・イバノビッチやウィリアムズ姉妹が順当に勝ちあがった。また、日本の杉山愛が14年連続での初戦突破を果たしている。

大会3日目の今日は、男子シングルスの残りの1回戦と女子シングルスの2回戦、そして男子ダブルス、女子ダブルス、ミックスダブルスの1回戦が予定されている。

男子シングルスでは、ナイトセッションに予定されている第8シードのアンディ・ロディックと、35歳のベテラン、ファブリス・サントロの試合に注目したい。男子ツアー屈指の破壊力を誇るロディックの強力サーブに、「魔術師」の異名を持つサントロがどう立ち向かうのか?展開が読めないだけに、見応えのある試合になるだろう。

女子シングルスでは、第2シードのイェレナ・ヤンコビッチと第3シードのスヴェトラナ・クズネツォワが今日の2回戦に登場する。それぞれ、まったく危なげなく初戦を勝ち上がった優勝候補の2人が、どう2回戦を戦うのか注目したい。

その他の注目カードは、男子シングルスに第3シードのノヴァーク・ジョコビッチが登場する。今季の全豪オープン覇者であるジョコビッチが、どう初戦に臨むのか、注目が集まる。また、その全豪オープン決勝でジョコビッチに敗れた、第19シードのジョー・ウィルフリード・ツォンガも今日の1回戦に登場する。

アンディ・ロディック特集
USオープンテニス2008 第4日
錦織圭/杉山愛
画像提供: Getty/AFLO
USオープン4日目/錦織と杉山が2回戦に登場

男子シングルス1回戦と女子シングルス2回戦が行われた大会3日目、女子の第8シードで北京オリンピック銅メダリストのベラ・ズヴォナレーワが敗退した以外、上位陣に波乱は起きず、それぞれ順当に勝ち上がった。

大会3日目の今日は、男子シングルスと女子シングルスの2回戦と、男子ダブルス、女子ダブルス、そしてミックスダブルスの1回戦が予定されている。

この日に登場する日本勢では、1993年の松岡修造以来となる初戦突破を果たした錦織圭が、3回戦進出を目指し、世界ランク100位のロコ・カラヌシッチと対戦する。シード選手を破り初戦を突破した錦織は、ここも勝って勢いに乗りたいところだ。一方、女子シングルスには、グランドスラム連続58大会出場の杉山愛が、20歳のオルガ・ゴヴォルツォバと対戦する。一回り以上も若い対戦相手に、33歳の杉山がどういったテニスを見せてくれるのか注目したい。

男子シングルスでは、第1シードのラファエル・ナダルがナイトセッションで、地元勢のライラー・デハーを迎え撃つ。初戦をストレートで勝利したものの、いまだ本調子ではないナダルの2回戦に注目が集まる。

女子シングルスには、第1シードのアナ・イバノビッチが登場する。初戦では思わぬ形で苦戦したイバノビッチだが、予選上がりのジュリー・コインとの2回戦にすんなり勝利し、勢いに乗れるかどうかに、優勝争いの行方が見えてきそうだ。

その他の注目選手は、地元期待のウィリアムズ姉妹をはじめ、第6シードのディナーラ・サフィーナら女子のシード勢が登場するほか、男子では第4シードのダビッド・フェレールや、第6シードのアンディ・マレーらもこの日の2回戦に登場する。また、女子ダブルス1回戦に、第4シードの杉山とカテリーナ・シュレボトニックのペアが臨む。

錦織圭特集  杉山愛特集
ラファエル・ナダル特集  アナ・イバノビッチ特集
USオープンテニス2008 第5日
全米OPEN アンディ・ロディック/エルネスツ・ガルビス
画像提供: Getty/AFLO
USオープン5日目/ロディックとガルビスが2回戦で激突

男女ともにシングルス2回戦が行われた大会4日目、日本男子として15年ぶりの初戦突破を果たした錦織圭が登場した。試合開始から2セットを連取したところで対戦相手が棄権、1973年の神和住純以来となる全米オープン3回戦進出を果たした。女子シングルスでは、杉山愛が逆転勝利を収め、2年ぶりの3回戦進出となった。また、女子第1シードのアナ・イバノビッチが、予選上がりのジュリー・コインに敗れる波乱が起きたが、その他の上位陣は、順当に勝ち進んだ。

大会5日目の今日は、男子シングルスのボトムハーフの2回戦と女子シングルスの3回戦、男女ダブルスの2回戦、そしてミックスダブルスの1回戦が予定されている。


男子シングルス3回戦
アンディ・ロディック 0 - 0 エルネスツ・ガルビス
アンディ・ロディック 過去の対戦成績 エルネスツ・ガルビス
男子シングルスで注目のカードは、ナイトセッションで行われる第8シードのアンディ・ロディックと、エルネスツ・ガルビスの対戦だ。今大会で優勝するために、北京オリンピックを欠場したロディックと、昨年の今大会で4回戦、今年の全仏オープンでベスト8に進出し、勢いに乗るガルビスという大会屈指の好カードが早くも実現した。

女子シングルス3回戦
イェレナ・ヤンコビッチ 3 - 1 鄭潔
イェレナ・ヤンコビッチ 過去の対戦成績 鄭潔
女子シングルスでは、第2シードのイェレナ・ヤンコビッチと、ウィンブルドンでベスト4に進出した鄭潔が、センターコートで対戦する。ウィンブルドンでイバノビッチを破り、その勢いでベスト4まで勝ち進んだ鄭潔を、ヤンコビッチがどう迎え撃つのか?注目の一戦だ。

その他の見所としては、第2シードのロジャー・フェデラーと第3シードのノヴァーク・ジョコビッチが、それぞれ2回戦を行う。女子では、第14シードのヴィクトリア・アザレンカと、第21シードのキャロリーン・ウォズニアキが10代シード選手対決を行う。

アンディ・ロディック特集  ロジャー・フェデラー特集
USオープンテニス2008 第6日
錦織圭/杉山愛
画像提供: Getty/AFLO
USオープン6日目見所/錦織圭が第4シードに挑む!

男子シングルス2回戦と女子シングルス3回戦が行われた大会5日目、女子の第3シードで2004年の今大会覇者であるスヴェトラナ・クズネツォワが敗退、女子の優勝争いがいよいよ混沌としてきた一方、男子では、第2シードのロジャー・フェデラーをはじめ、上位陣が順当に勝ち進んだ。

大会6日目の今日は、男子シングルスと女子シングルスの3回戦、男女ダブルスとミックスダブルスの2回戦が予定されている。

男子シングルス3回戦
錦織圭 0 - 0 ダビッド・フェレール
錦織圭 過去の対戦成績 ダビッド・フェレール
男子シングルスで注目のカードは、なんと言っても、錦織圭と第4シードのダビッド・フェレールの一戦だろう。初戦、2回戦を勝ち上がり、日本男子として35年ぶりとなる全米オープン3回戦に臨む錦織が、再び日本テニスの歴史を塗り替えるのか?対戦相手のフェレールは昨年、ラファエル・ナダルを破りベスト4に進出した強者だが、チャンスはあるはずだ。

女子シングルス3回戦
杉山愛 0 - 3 セリーナ・ウィリアムズ
杉山愛 過去の対戦成績 セリーナ・ウィリアムズ
女子シングルスでは、第4シードのセリーナ・ウィリアムズに、第30シードの杉山愛が挑む。通算8度のグランドスラム優勝を誇る、元女王のセリーナのパワーテニスに対し、グランドスラム連続58大会出場中の杉山が、どういったテニスを展開していくのか?目が離せない試合になるだろう。

その他の見所としては、今日のナイトセッションに、女子シングルス第6シードのディナーラ・サフィーナと、男子シングルス第9シードのジェームス・ブレークが、それぞれ4回戦進出を懸けて、登場する。

錦織圭特集  杉山愛特集
USオープンテニス2008 第7日
イェレナ・ヤンコビッチ/キャロリーン・ウォズニアキ
画像提供: Getty/AFLO
USオープン7日目見所/上位進出へのサバイバル開始!

男女ともにシングルス3回戦が行われた大会6日目、錦織圭がまたしても日本テニスの歴史に名を刻んだ。第4シードのダビッド・フェレールとの3回戦に臨んだ錦織は、フルセットで勝利を収め、日本男子としては71年ぶりとなる全米オープン4回戦に進出した。また、女子シングルスでは、杉山愛が第4シードのセリーナ・ウィリアムズに挑むも、ストレートで敗退している。

大会7日目の今日は、男子シングルス3回戦と女子シングルスの4回戦、男女ダブルスの3回戦とミックスダブルスの2回戦と準々決勝が予定されている。また、ジュニア部門の試合が、開幕を迎える。

男子シングルスには、第2シードのロジャー・フェデラー、第3シードのノヴァーク・ジョコビッチ、第5シードのニコライ・ダビデンコ、そして第8シードのアンディ・ロディックらが登場、4回戦進出を目指す。2週目に入り、いよいよサバイバルが本格化してきた男子シングルスにあって、ここから先は少しの油断も許されない。

女子シングルス4回戦
イェレナ・ヤンコビッチ 1 - 0 キャロリーン・ウォズニアキ
イェレナ・ヤンコビッチ 過去の対戦成績 キャロリーン・ウォズニアキ
女子シングルスでは、第2シードのイェレナ・ヤンコビッチが、第21シードのキャロリーン・ウォズニアキを迎え撃つ。23歳のヤンコビッチが、18歳のウォズニアキの挑戦に対し、どうプレーするのか注目したい。また、両者は今年のウィンブルドンでも対戦しており、その時はヤンコビッチがフルセットで勝利している。

その他の見所としては、今日から始まるジュニア部門の女子シングルスに、山外涼月と土居美咲の2人が登場する。

USオープンテニス2008 第8日
ラファエル・ナダル
画像提供: Getty/AFLO
USオープン8日目見所/錦織がベスト8進出を目指す!

男子シングルス3回戦と女子シングルス4回戦が行われた大会7日目、ロジャー・フェデラーやイェレナ・ヤンコビッチら上位シード陣が順当に勝ち進んだ一方、世界ランク130位のギル・ミュラーが第18シードのニコラス・アルマグロを破り、4回戦に進出している。

大会8日目の今日は、男子シングルスと女子シングルスの4回戦、男女ダブルスの3回戦とミックスダブルスの準々決勝が予定されている。


男子シングルス4回戦
錦織圭 0 - 0 フアン・マルティン・デル=ポトロ
錦織圭 過去の対戦成績 フアン・マルティン・デル=ポトロ
男子シングルスでは、歴史を作り続ける錦織圭が、1995年の松岡修造以来となる、グランドスラム準々決勝進出を懸けて、第17シードのフアン・マルティン・デル=ポトロと対戦する。19歳のデル=ポトロは、ここまで4大会連続優勝と波に乗っている。しかし、錦織も第4シードを破った勢いがあり、チャンスはある。また、両者ともに初めて臨むグランドスラム4回戦の舞台となっており、勝敗の行方は全く予想が出来ない。エア・ケイが、新たな歴史を作ることに期待したい。

女子シングルスで見逃せないのは、ウィリアムズ姉妹の2人だ。姉のヴィーナスは、第9シードのアグニエシュカ・ラドワンスカと、妹のセリーナはノーシードのセヴェリーヌ・ブレモンと、それぞれ対戦する。お互いに勝てば、準々決勝での姉妹対決が実現するこの4回戦を、2人がどう戦うか注目したい。

その他の見所としては、女子ダブルス3回戦に、杉山愛とカテリーナ・シュレボトニックの第4シードペアが登場、リンゼイ・ダベンポート/ダニエラ・ハンチュコバ組と対戦するほか、ジュニア部門の男子シングルスに、江原弘泰が出場する。

錦織圭特集
USオープンテニス2008 第9日
ロジャー・フェデラー/ノヴァーク・ジョコビッチ/アンディ・ロディック/ニコライ・ダビデンコ
画像提供: Getty/AFLO
USオープン9日目見所/男子ベスト8の座を手に入れるのは?

男女シングルスの4回戦が行われた大会8日目、日本男子として86年ぶりとなる全米オープン8強入りを目指した錦織圭だったが、第17シードのフアン・マルティン・デル=ポトロの前に力尽き4回戦で敗退、今大会で歴史を作り続けた「エア・ケイ」の快進撃がここに終わった。日本を越え、世界に衝撃を与えたその活躍は、今後の更なる躍進を期待させてくれるものだった。

大会9日目の今日は、男子シングルスの4回戦と女子シングルス準々決勝、男女ダブルスの準々決勝とミックスダブルスの準決勝が予定されている。

男子シングルス4回戦
アンディ・ロディック 7 - 3 フェルナンド・ゴンサレス
アンディ・ロディック 過去の対戦成績 フェルナンド・ゴンサレス
男子シングルスでは、地元期待の星、第8シードのアンディ・ロディックが、センターコートで第11シードのフェルナンド・ゴンサレスを迎え撃つ。両者はこれまでに10回の対戦があり、 ロディックが7勝3敗とリードしている。しかし対戦成績では負け越しているものの、ゴンサレスは北京オリンピックで銀メダルを獲得するなど好調子であり、勝敗の行方は全く予想できない。勝つのはロディックのサーブか、ゴンサレスのフォアハンドか?好勝負が期待できる。

女子シングルス準々決勝
イェレナ・ヤンコビッチ 6 - 1 シビル・バンマー
イェレナ・ヤンコビッチ 過去の対戦成績 シビル・バンマー
女子シングルスでは、第2シードのイェレナ・ヤンコビッチが、第29シードのシビル・バンマーと対戦する。グランドスラム初出場が25歳の時という、遅咲きのママさんプレイヤー、28歳のバンマーを、23歳のヤンコビッチがどう迎え撃つのか、注目したい。

その他の見所としては、女子ダブルス第4シードの、杉山愛/カテリーナ・シュレボトニック組が準決勝進出を懸け、ドミニカ・チブルコワ/ビルジニー・ラッツァーノ組と対戦するほか、ジュニア部門の女子シングルスに、第7シードの奈良くるみが1回戦に登場するほか、江原弘泰と山外涼月がそれぞれダブルスに出場する

アンディ・ロディック特集  ロジャー・フェデラー特集
USオープンテニス2008 第10日
ロジャー・フェデラー/ラファエル・ナダル/マラット・サフィン
画像提供: Getty/AFLO
大会10日目見所/女子ベスト4が今日決定!

男子シングルス4回戦と女子シングルス準々決勝が行われた大会9日目、世界ランク130位のギル・ミュラーが、第5シードのニコライ・ダビデンコを下し、予選からベスト8に勝ち残る番狂わせを起こした。女子では、第2シードのイェレナ・ヤンコビッチと、第5シードのエレナ・デメンティエワがベスト4に勝ち上がった。

大会10日目の今日は、男女シングルスの準々決勝と男子ダブルスの準決勝、そして女子ダブルスの準々決勝が予定されている。


男子シングルス準々決勝
ラファエル・ナダル 4 - 0 マーディ・フィッシュ
ラファエル・ナダル 過去の対戦成績 マーディ・フィッシュ
男子シングルスでは、第1シードのラファエル・ナダルが、自信初となる全米オープン準決勝進出を懸け、地元勢のマーディ・フィッシュと対戦する。両者の対戦成績は、ナダルが4戦全勝と、フィッシュを寄せ付けてはいないが、地元の大声援に後押しされ、ここまで快進撃を続けてきたフィッシュの勢いは侮れない。お互いに勝てば、初のベスト4進出となるだけに、熱戦が期待できる。

女子シングルス準々決勝
セリーナ・ウィリアムズ 8 - 8 ヴィーナス・ウィリアムズ
セリーナ・ウィリアムズ 過去の対戦成績 ヴィーナス・ウィリアムズ
女子シングルスでは、第4シードのセリーナ・ウィリアムズと、第7シードのヴィーナス・ウィリアムズの姉妹対決が、早くも準々決勝で実現する。今年のウィンブルドンの決勝でも顔を合わせている両者の対戦成績は8勝8敗と全くの五分で、これが17度目の対戦となる。女子テニス界の最強姉妹が、センターコートで激突する。

その他の見所としては、錦織圭を破りベスト8に進出したフアン・マルティン・デル=ポトロが、第6シードのアンディ・マレーと対戦するほか、ジュニア部門の女子シングルス2回戦に第7シードの奈良くるみが登場する。

ラファエル・ナダル特集
USオープンテニス2008 第11日
ロジャー・フェデラー/ギル・ミュラー/ノヴァーク・ジョコビッチ/アンディ・ロディック
画像提供: Getty/AFLO
USオープン11日目/男子ベスト4に進出するのは誰だ?

男女シングルスの準々決勝が行われた大会9日目、通算17回目となる姉妹対決を制したセリーナ・ウィリアムズがベスト4に進出したほか、初のグランドスラム制覇を目指す第6シードのディナーラ・サフィーナも準決勝進出を決め、女子のベスト4が出揃った。男子では、ラファエル・ナダルとアンディ・マレーが共に全米オープンでは初の準決勝進出を決めている。

大会11日目の今日は、男子シングルスの準々決勝と女子ダブルスの準決勝、そしてミックスダブルスの決勝が予定されている。


男子シングルス準決勝
ロジャー・フェデラー 2 - 0 ギル・ミュラー
ロジャー・フェデラー 過去の対戦成績 ギル・ミュラー
男子シングルスでは、第2シードのロジャー・フェデラーが、予選から勝ち上がってきたギル・ミュラーとベスト4入りを懸けて対戦する。グランドスラムでは17大会連続で準決勝以上に進出しているフェデラーが、その記録を18へ伸ばすのか。はたまた、第5シードのニコライ・ダビデンコを破り、ベスト8進出を決めたミュラーの勢いが、かつての絶対王者を飲み込むのか、注目の一戦だ。両者の対戦は、2005年に2回あり、そのいずれもフェデラーが勝利している。

男子シングルス準決勝
ノヴァーク・ジョコビッチ 1 - 1 アンディ・ロディック
ノヴァーク・ジョコビッチ 過去の対戦成績 アンディ・ロディック
また、第3シードのノヴァーク・ジョコビッチと、第8シードのアンディ・ロディックが、準決勝進出を懸け、ナイトセッションで激突する。昨年の今大会で決勝に進出し、その後の全豪オープンでグランドスラム初優勝を果たしたジョコビッチか、それとも2003年の覇者で元世界王者のロディックが地元の大声援に応えるのか、目が離せない戦いとなるだろう。

その他の見所としては、杉山愛がカテリーナ・シュレボトニックと組む女子ダブルスで準決勝に登場するほか、ジュニア部門では、奈良くるみが女子シングルス3回戦と、土居美咲との女子ダブルス準々決勝に登場する。

ロジャー・フェデラー特集  アンディ・ロディック特集
USオープンテニス2008 第12日
イェレナ・ヤンコビッチ/エレーナ・デメンティエワ/セリーナ・ウィリアムズ/ディナーラ・サフィーナ
画像提供: Getty/AFLO
USオープン12日目見所/女子ファイナルに勝ち進むのは?

男子シングルスの準々決勝が行われた大会11日目、大会5連覇を狙うロジャー・フェデラーが、予選から快進撃を続けてきた世界ランク130位のギル・ミュラーを、ストレートで下し、グランドスラム18大会連続での準決勝進出を果たした。また、ミックスダブルスの決勝も行われ、第5シードのカーラ・ブラック/リーンダー・パエス組が見事、栄冠を手にした。

大会12日目の今日は、女子シングルスの準決勝と男子ダブルスの決勝、そして女子ダブルスの準決勝が予定されている。


女子シングルス準決勝
イェレナ・ヤンコビッチ 4 - 3 エレーナ・デメンティエワ
イェレナ・ヤンコビッチ 過去の対戦成績 エレーナ・デメンティエワ
センターコートで行われる女子シングルス準決勝2試合、まず登場するのは、第2シードのイェレナ・ヤンコビッチと、第5シードのエレーナ・デメンティエワの2人だ。今年の8月初めには世界ランク1位の座を手に入れたヤンコビッチだが、「グランドスラム決勝進出の経験がない女王」と揶揄された。初の決勝進出とともに、再び世界1位の座に返り咲きたい彼女にとってはどうしても負けられない。一方、北京オリンピックで金メダルを獲得し、初のビッグタイトルを手にしたデメンティエワは、2004年以来となる全米オープンの決勝進出を目指す。両者の対戦成績は、4勝3敗でヤンコビッチがリードしている。

女子シングルス準決勝
セリーナ・ウィリアムズ 3 - 1 ディナーラ・サフィーナ
セリーナ・ウィリアムズ 過去の対戦成績 ディナーラ・サフィーナ
続くトップハーフの準決勝では、第4シードのセリーナ・ウィリアムズと、第6シードのディナーラ・サフィーナが、決勝進出を懸けて対戦する。準々決勝で姉のヴィーナス・ウィリアムズを破り、ベスト4に進出した元女王のセリーナに対し、初のグランドスラム優勝を目指すサフィーナが、どういったテニスで立ち向かうのか。両者の対戦成績は、3勝1敗でセリーナがリードしているが、今年5月の対戦ではサフィーナが勝利を収めており、先の読めない一戦になるだろう。
USオープンテニス2008 第13日
セリーナ・ウイリアムズ/イェレナ・ヤンコビッチ
画像提供: Getty/AFLO
USオープン13日目見所/今年最後の女王が決定!

女子シングルスの準決勝が行われた大会12日目、第2シードのイェレナ・ヤンコビッチが、5度目のグランドスラム準決勝挑戦で初のファイナル進出を決め、元女王のセリーナ・ウィリアムズが、今年の夏からブレーク中のディナーラ・サフィーナをストレートで退け、通算12度目のグランドスラム決勝進出を果たした。また、男子ダブルスの決勝も行われ、地元勢のマイク・ブライアン/ボブ・ブライアン組が2度目の全米オープン制覇を成し遂げた。

大会13日目の今日は、男子シングルスの準決勝、そして女子シングルスの決勝が予定されているが、現地の天気予報では雨の心配がされている。

男子シングルス準決勝
ロジャー・フェデラー 6 - 2 ノヴァーク・ジョコビッチ
ロジャー・フェデラー 過去の対戦成績 ノヴァーク・ジョコビッチ
センターコートで行われる男子シングルス準決勝2試合、まず登場するのは、第2シードのロジャー・フェデラーと、第3シードのノヴァーク・ジョコビッチの2人だ。昨年の決勝と同じ顔合わせという好カードとなった準決勝第1試合、昨年はフェデラーがストレートでジョコビッチを下し、通算12度目のグランドスラム制覇を成し遂げているが、今年初めの全豪オープン準決勝では、ジョコビッチがフェデラーをストレートで下すなど、両者の力は拮抗しており、見ごたえのある勝負が期待できる。

男子シングルス準決勝
ラファエル・ナダル 5 - 0 アンディ・マレー
ラファエル・ナダル 過去の対戦成績 アンディ・マレー
続くトップハーフの準決勝では、第1シードのラファエル・ナダルと、第6シードのアンディ・マレーが、決勝進出を懸けて対戦する。今年の全仏オープンとウィンブルドンを制し、世界ランク1位の座をも手に入れた新王者のナダルが、初のグランドスラム4強入りを果たしたマレーに対し、どういうテニスを展開するのか注目したい。

女子シングルス決勝
セリーナ・ウィリアムズ 3 - 3 イェレナ・ヤンコビッチ
セリーナ・ウィリアムズ 過去の対戦成績 イェレナ・ヤンコビッチ
そしてセンターコート第3試合で行われる、女子シングルスの決勝で、第2シードのヤンコビッチと、第4シードのセリーナが雌雄を決する。5度目の挑戦で初のグランドスラム決勝進出を果たしたヤンコビッチが、その勢いでビッグタイトルを手に入れるのか。はたまた、グランドスラム通算8勝を誇る元女王のセリーナが、地元での栄冠に輝くのか。目が離せない。

ロジャー・フェデラー特集 ラファエル・ナダル特集
USオープンテニス2008 第14日
アンディ・マレー/ラファエル・ナダル/ヴィーナス・ウイリアムズ/セリーナ・ウィリアムズ
画像提供: Getty/AFLO
USオープン14日目見所/運命の準決勝が再開!

男子シングルスの準決勝が行われた大会13日目、第2シードのロジャー・フェデラーが、第3シードのノヴァーク・ジョコビッチを下し、全米オープン5連覇の偉業達成に王手をかけた。一方、第2シードのラファエル・ナダルと、第6シードのアンディ・マレーの対戦は、マレーがセットカウント2-0とリードし迎えた第3セット途中で、雨のために中断、翌日に順延となった。

大会14日目の今日は、男子シングルス準決勝が再開される。そして女子シングルスの決勝と女子ダブルスの決勝が予定されている。

男子シングルス準決勝
ラファエル・ナダル 5 - 0 アンディ・マレー
ラファエル・ナダル 過去の対戦成績 アンディ・マレー
雨により中断となった、トップハーフの準決勝が再開される。これまでナダルに5戦全敗と、苦汁を舐めさせられてきたマレーが、2セットを先行した勢いを持続し、連敗記録に終止符を打つのか。それとも、ナダルが雨を味方につけ、大逆転で決勝進出を決めるのか。この中断がどう両者に影響を与えるのか、誰にも予想はつかない。

女子シングルス決勝
セリーナ・ウィリアムズ 3 - 3 イェレナ・ヤンコビッチ
セリーナ・ウィリアムズ 過去の対戦成績 イェレナ・ヤンコビッチ
そしてセンターコートのナイトセッションでは、女子シングルスの決勝で、第2シードのヤンコビッチと、第4シードのセリーナが雌雄を決する。5度目の挑戦で初のグランドスラム決勝進出を果たしたヤンコビッチが、その勢いでビッグタイトルを手に入れるのか。はたまた、グランドスラム通算8勝を誇る元女王のセリーナが、地元での栄冠に輝くのか。目が離せない。

この他の見所として、女子ダブルス決勝で、第1シードのカーラ・ブラック/リーゼル・フーバー組が、第10シードのリサ・レイモンド/サマンサ・ストザー組と対戦する。かつて世界ナンバー1ペアであったレイモンド/ストザー組が、現ナンバー1のブラック/フーバー組にどう立ち向かうのか、注目したい。

ラファエル・ナダル特集
USオープンテニス2008 第15日
ロジャー・フェデラー/アンディ・マレー
画像提供: Getty/AFLO
USオープン15日目見所/フェデラーとマレーが激突!

雨のために延期となった男子シングルス準決勝と、女子シングルス決勝が行われた大会14日目、第6シードのアンディ・マレーが、第1シードのラファエル・ナダルから初勝利を挙げ、初のグランドスラム決勝進出を果たした。その後に行われた、女子の決勝では、第4シードのセリーナ・ウィリアムズが、第2シードのイェレナ・ヤンコビッチをストレートで下し、6年ぶり3度目の栄冠に輝いている。

大会最終日となる第15日目の今日は、男子シングルス決勝のみが予定されている。

男子シングルス決勝
ロジャー・フェデラー 1 - 2 アンディ・マレー
ロジャー・フェデラー 過去の対戦成績 アンディ・マレー
今年の男子シングルス決勝で頂点を争うのは、大会5連を目指す第2シードのロジャー・フェデラーと、グランドスラム決勝の舞台に初めて勝ち上がってきた、第6シードのマレーとなった。

史上初の大会5連覇の偉業達成がかかるフェデラーは、準決勝で第3シードのノヴァーク・ジョコビッチとの対戦中、かつて絶対王者と呼ばれた頃のプレーを垣間見させるなど、不振に陥った今季を払拭するような勝ち上がりを見せている。今季はまだ、ビッグタイトルを手中にしていないだけに、死に物狂いで勝利を目指すプレーが見られるだろう。

一方のマレーは、準決勝で第1シードのナダルを破り、初のグランドスラム決勝進出となった。今季の全仏とウィンブルドン、さらにはオリンピックをも制しているナダルに勝った勢いがあるマレーは、1969年のロッド・レーバー以来となる、英国人のグランドスラム覇者を目指す。

両者の対戦はこれまでに3回あり、マレーが2勝1敗とリードしており、その全ての試合がハードコートで行われている。今年3月の対戦では、マレーが1セットダウンから逆転勝利をしており、ディフェンディング・チャンピオンのフェデラーであっても、全く油断が許されない戦いとなるだろう。

ロジャー・フェデラー特集
USオープン2008 総括
ロジャー・フェデラー
画像提供: Getty/AFLO
総括

王者の力はやはり健在だった。今季これまでハードコートでのタイトルを獲得していなかったロジャー・フェデラーは、2004年の全豪オープン以来となる第2シードとしての出場ながら、勝ち上がるにつれ徐々にかつての強さを取り戻し、準決勝ではノヴァーク・ジョコビッチ、決勝では第1シードのラファエル・ナダルを下して勝ち上がってきたアンディ・マレーに対し、史上最高のプレイヤーと評されるにふさわしいテニスで勝利、オープン化以降初の大会5連覇を成し遂げた。

セリーナ・ウィリアムズ
画像提供: Getty/AFLO
一方、女子においては、元女王のセリーナ・ウィリアムズが、失セット0での完全優勝を果たした。準々決勝で姉のヴィーナスに勝利したセリーナは、準決勝ではディナーラ・サフィーナ、決勝ではイェレナ・ヤンコビッチからストレート勝ちを収め、2002年以来6年ぶり3度目の栄冠を手にした。また、セリーナは今大会に優勝したことで、5年1ヶ月ぶりの世界ランク1位の座をも手に入れた。



2008年USオープンダブルス優勝者
画像提供: Getty/AFLO
男子ダブルスでは、地元勢のマーク&ボブ・ブライアンの双子ペアが、第7シードのルーカス・ドロウィー/リーンダー・パエス組を決勝で下し、2005年以来の全米制覇を成し遂げ、地元ファンを大いに喜ばせた。

女子ダブルスでは、現ナンバー1のカーラ・ブラック/リーゼル・フーバー組が、かつてのナンバー1であるリサ・レイモンド/サマンサ・ストザー組を下し、全米オープンで初優勝を果たした。

混合ダブルスでは、カーラ・ブラック/リーンダー・パエス組が、リーゼル・フーバー/ジェイミー・マレー組を下し優勝、ブラックは女子ダブルスとの2冠を達成した。


錦織圭
画像提供: Getty/AFLO
この大会のハイライトとして欠かせないのは、錦織圭の活躍だろう。レイトン・ヒューイットが、エントリー締め切り直前に欠場を申し入れたため、本選への切符を手にした錦織は、1回戦で第29シードのフアン・モナコに勝利すると、2回戦では相手が途中棄権したため、日本男子として35年ぶりに全米オープン3回戦進出を果たすと、第4シードのダビッド・フェレールを相手にしたフルセットの死闘を制し、4回戦に進出した。この日本男子として71年ぶりの快挙は、地元紙でも大々的に報じられ、世界に「エア・ケイ」の名を知らしめた。

錦織以外の日本勢では、グランドスラム連続出場の世界記録を58に伸ばした、ベテランの杉山愛がシングルスで3回戦、ダブルスではベスト4に入る活躍を見せ、いまだ健在振りを示したものの、中村藍子がシングルス1回戦で、藤原里華がダブルス1回戦で敗退と、若手の結果は振るわず、錦織の活躍に沸いた男子とは、対照的な幕切れとなった。

ロジャー・フェデラー特集  錦織圭特集


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