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磐石の8強 ジョコと混合出場の可能性も

サバレンカ
サバレンカ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は25日、女子シングルス4回戦が行われ、第1シードのA・サバレンカが第17シードのV・エムボコ(カナダ)を6-1, 7-6 (7-1)のストレートで下し、4年連続4度目のベスト8進出を果たした。試合後の会見でサバレンカは喜びを語るとともに、男子で世界ランク4位のN・ジョコビッチ(セルビア)との混合ダブルス出場の可能性について言及した。

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27歳のサバレンカが同大会に出場するのは9年連続9度目。2023年と2024年に優勝、昨年は準優勝を飾っている。

2年ぶりのトロフィー奪還を狙う今大会では、1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク118位のT・ラコトマンガ ラジャノア(フランス)、2回戦で予選勝者で同702位のバイ・ジュオシュエン(中国)、3回戦で同55位のA・ポタポヴァ(オーストリア)をいずれもストレートで下し、16強入りを果たした。

一方、19歳にしてすでに2度のツアー優勝を経験している世界ランク16位のエムボコは、昨年の「ニューカマー・オブ・ザ・イヤー(新人賞)」にも選出されたカナダ期待の若手。初出場となった今大会では、3回戦で第14シードのC・タウソンを下しての勝ち上がり。

両者初の顔合わせとなった4回戦、立ち上がりから圧倒的なプレーを見せたサバレンカが、わずか45分程で6-1, 4-1とリードを広げる。その後、ややアンフォーストエラーが目立ち2度のブレークを許してタイブレークにもつれ込む展開となったが、冷静さを失わず6ポイントを連取して勝利を収めた。

試合後、サバレンカは「この若さで、本当に信じられないほど素晴らしい選手。ツアーにどんどん若い選手が出てくるのを見るのは驚きね。自分でもまだ子どもみたいな気がしているのに、こんなことを言っているのが信じられないけど(笑)」と語り、エムボコを称賛した。

また、会見ではジョコビッチとの混合ダブルスについても言及。昨年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)でジョコビッチから声をかけられたことを明かした上で、「今年の全米オープンで実現するかもしれない」と笑顔を見せた。

一方で、「彼(ジョコビッチ)から『君は夢のパートナーだ』という長いメッセージをまだ待っているの」と冗談交じりに語り、「まだ連絡は来ていない。もしかしたら、やらないのかもね」と会場の笑いを誘った。

なお、サバレンカは準々決勝で第29シードのI・ヨビッチ(アメリカ)と対戦する。ヨビッチは4回戦で世界ランク94位のY・プチンセワ(カザフスタン)を下しての勝ち上がり。

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