国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

シナー、メドに2連勝で今季4勝目

ヤニック・シナー、ダニール・メドベージェフ
(左から)シナーとメドベージェフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのエルステ・バンク・オープン(オーストリア/ウィーン、室内ハード、ATP500)は29日、シングルス決勝が行われ、第2シードのJ・シナー(イタリア)が第1シードのD・メドベージェフを7-6 (9-7), 4-6, 6-3のフルセットで破り、今季4勝目、通算10個目のタイトルを獲得した。

>>ジョコ、アルカラスらパリマスターズ組み合わせ<<

>>全日本 男子シングルス組合せ<<

>>全日本 女子シングルス組合せ<<

22歳のシナーは今月のチャイナ・オープン(中国/北京、ハード、ATP500)で今季3勝目をあげ優勝。この大会でも決勝はメドベージェフで、シナーはストレート勝ちをおさめていた。

今大会、約1ヵ月ぶりに顔を合わせた両者。第1セットをタイブレークの末に獲得したシナーだったが、第2セットでは7度のブレークチャンスを与え、そのうち2度のブレークを許してセットカウント1-1に追いつかれる。

ファイナルセットでは5本のダブルフォルトを犯したメドベージェフに対し14度ものブレークチャンスを創出。そのうちブレークは2度に留まったものの、3時間4分の熱戦の末にトロフィーを手に入れた。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはシナーのコメントが掲載されている。

「精神的にも肉体的にも大変だった。第1セットは2人ともサーブがとてもよかったと思う。彼(メドベージェフ)が先にブレークしたけど、僕はなんとかブレークを返したんだ。第1セットでは、何とか方法を見つけることができた」

「第2セットは、彼がもう少しラリーの中に入っていこうとしているように感じたし、僕も少しハッスルしていた。第3セットは少しステップアップしようとした。ブレークポイントがたくさんあったのにそれを決めることができなかった。試合を終えることができたのはもちろん精神的なものだったけれど、今日の自分のプレーにはとても満足している。また新たなタイトルが取れてとてもうれしいよ」

27歳のメドベージェフは今大会2連覇をかけて出場していたが、今季6勝目と21個目のタイトルを獲得することはできなかった。




■関連ニュース

・アルカラス 最終戦出場に青信号
・元世界1位セリーナが炎上中
・“ボールの重さ”に意見「悪化の一途」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2023年10月30日8時18分)

その他のニュース

10月17日

【告知】望月慎太郎vsミケルセン (15時03分)

二宮真琴組 ジャパンOP決勝進出ならず (14時30分)

アルカラスとシナー 9億円かけ対戦へ (12時19分)

上地結衣 左手痛めジャパンOP棄権 (11時00分)

大坂なおみ ジャパンOP準々決勝を棄権 (10時02分)

【中止】大坂なおみvsクリスティアン (7時02分)

10月16日

大坂なおみら ジャパンOP8強出揃う (21時01分)

東レPPO 思い出の試合は? 1位は納得のあの試合 (20時30分)

望月慎太郎 2年ぶり8強でTOP100入り (17時47分)

【1ポイント速報】望月慎太郎vsダルデリ (16時15分)

齋藤咲良/川口夏実ペア 惜敗で4強逃す (15時39分)

東レPPO 欠場相次ぐも園部八奏が初出場 (13時56分)

大坂なおみ戦へ「自信ある」 (11時46分)

全員に2億円、破格賞金の大会開幕 (10時12分)

10月15日

アシックスブースを体験してみた。~Find Your Best Shoes!~ (20時58分)

全仏OP4勝エナン語る クレーの戦い方 (20時21分)

二宮真琴組 ジャパンOP4強入り (19時04分)

負傷の大坂なおみ「次の試合は…」 (17時45分)

大坂なおみ インタビュー切り上げ退場 (16時53分)

望月慎太郎 快勝で初戦突破 (16時39分)

大坂なおみ ジャパンOP初の8強 (16時14分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsラメンス (13時48分)

加藤未唯組 ジャパンOP初戦敗退 (13時09分)

島袋将 ストレート勝ちで初戦突破 (11時27分)

24歳 獲得賞金65億で歴代2位に (10時22分)

内島萌夏/穂積絵莉ペア 8強ならず (8時53分)

10月14日

柴原瑛菜「練習足りなかった」と涙 (18時39分)

柴原瑛菜 完敗でジャパンOP初戦敗退 (17時16分)

【1ポイント速報】柴原瑛菜vsブズコバ (16時00分)

最終戦は残り2枠 熾烈な争い続く (15時23分)

二宮真琴ペア 2日がかりで初戦突破 (15時08分)

日本のハラ フレンド 快進撃V (14時14分)

ボルグ息子 母国大会でツアー2勝目 (13時29分)

齋藤/川口組 日本勢対決制し初戦突破 (13時03分)

記録的Vで世界ランク164人ごぼう抜き (11時02分)

杉山愛 元女王エナンと練習 (9時52分)

小堀/清水組 第1シード撃破し初戦突破 (8時48分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!