国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

関口周一、次戦は「胸アツ」

関口周一
関口周一
画像提供: tennis365.net
日本テニスの頂点を争う大会、大正製薬リポビタン 全日本テニス選手権97th(東京/有明、ハード)は大会7日目の28日、男子シングルス準々決勝が行われ、第4シードの関口周一(Team REC)が第7シードの川上倫平(橋本総業ホールディングス)を3-6, 7-5, 6-2の逆転で破り、2018年以来4年ぶり4度目のベスト4進出を果たした。

>>全日本 男子シングルス組合せ・結果<<

>>全日本 女子シングルス組合せ・結果<<

今大会が12度目の出場となる関口は2016年・2017年・2018年と3年連続で4強入り。3年ぶりの出場となった昨年大会では2回戦敗退となったが、今大会では3回戦で仁木拓人(三菱電機)を逆転で下して8強に駒を進めている。

一方、川上は今回が5度目の出場。これまでの最高成績は2回戦進出となっていたが、今大会では3回戦で第11シードの羽澤慎治(JCRファーマ)をフルセットで下して初の8強入りを決めている。

この試合、第1セットを落とした関口だったが、第2・ファイナルセットをものにして、4強入りを決めた。

試合後の会見で関口は「最初は僕があまりが良くなかったかもしれないですし、川上選手のプレーがすごく良くて『どうしようかな』という感じでした。(第1セットの)1-5からポイントが取れそうな形が見えてきたので、テニスの内容もそうですけど『走るぞ、走るぞ』と覚悟を決めるのが結構大変でした。ポイントを取れる形は見えていたので、それを自分で持っていけるかどうか、というところだけでした」と語った。

勝利した関口は準決勝で第2シードの添田豪(GODAI)と第12シードの伊藤竜馬(橋本総業ホールディングス)の勝者と対戦する。

次戦について関口は「胸アツですね。楽しみです。日本を引っ張ってきた選手達で、あの2人がいる全日本はこれが最後だと思うので。その2人がいる中で全日本が獲れたら価値があると思いますし、そのつもりで今回も挑んでいます。あの2人がいる時に獲れたら3回のベスト4も帳消しになるかな、と(笑)」とコメントしている。


記者会見に臨む関口[画像:tennis365.net]




■関連ニュース

・全日本7日目 添田と伊藤が激突
・坂詰 姫野、全日本初の決勝へ
・添田と伊藤がラストマッチ

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年10月28日13時54分)

その他のニュース

11月24日

賞金1000万!綿貫陽介ら【選手一覧】 (15時36分)

松岡隼 2週間で221人ごぼう抜き (14時32分)

坂本怜 前週Vで自己最高位更新 (13時19分)

平日にシングルス大会開催! (13時00分)

小堀桃子/清水綾乃組 逆転勝ちで連覇 (11時10分)

坂詰姫野 熱戦制しITFツアー8度目V (10時14分)

伊が54年ぶり快挙!デ杯3連覇達成 (9時10分)

デ杯2026 日本はオーストリアと激突 (7時59分)

11月23日

松岡隼 チャレンジャー大会で初準V (20時04分)

内田海智 復活の準V「信じていた」 (18時53分)

坂本怜 今年もV締め「気持ち良い」 (17時12分)

坂本怜 激闘制し逆転勝ちで3度目V (14時25分)

【1ポイント速報】坂本怜vs内田海智 (12時03分)

TOP2不在も決勝はスペインvsイタリア (10時10分)

11月22日

内田海智 決勝は坂本怜「リベンジ」 (19時25分)

坂本怜「ガキに負けるのは…」 (18時00分)

内田海智 3年5ヵ月ぶり決勝進出 (16時03分)

【1ポイント速報】坂本怜ら 横浜慶應CH準決勝 (14時55分)

坂本怜 逆転勝ちで3度目V王手 (14時46分)

今村昌倫/松田龍樹ペア 準Vで充実感 (14時40分)

アルカラス 早くもレーバー杯出場決定 (11時13分)

激闘制した伊 54年ぶり3連覇王手 (10時11分)

松岡隼 逆転勝ちで2週連続4強 (7時53分)

【動画】54年ぶり快挙!デ杯3連覇達成し抱き合うイタリアチーム (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!