男子テニスで世界ランク９０位の
ダニエル太郎は２８日に自身のツイッターを更新し、今シーズンを終了することを発表した。
＞＞YouTube ダニエル 太郎に1日密着 in 大阪！ファン総勢64名と交流！好調の今シーズンも振り返る＜＜ダニエルは今季、１月の全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）では２回戦で
Ａ・マレー（イギリス）を破り大会初の３回戦進出。その後、４月のセルビア・オープン（セルビア/ベオグラード、クレー、ATP250）、今月のテニス・ナポリ・カップ（イタリア/ナポリ、ハード、ATP250）で８強入りを果たしている。
最後のツアー大会は現在行われているスイス・インドア・バーゼル（スイス/バーゼル、室内ハード、ATP500）であり、予選から出場したダニエルは１回戦で
Ｐ・マルティネス（スペイン）を下したものの予選決勝で
Ｌ・ジェレ（セルビア）に敗れ、本戦出場を逃していた。
投稿では「２０２２年のシーズンを終える事になりました。今までの中でも自分の１番高いレベルが出せたと思います。でもまだレベルは高めていけると信じきりながら来年に取り組んでいきます。今年も沢山の応援ありがとうございました！また来年のスケジュール分かったらお知らせします」とつづっている。
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