国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

「まいにち盛田」でテニス上達

まいにち盛田
まいにち盛田
画像提供: まいにち盛田
Instagramの国内テニスレッスン系アカウントとして最大の3万人を超えるフォロワー数を誇る「まいにち盛田」。全日本ジュニア優勝経験者による、練習メニュー動画やサーブ、ストローク、ボレーの各ショットの解説を配信する同アカウントが誕生した経緯、多くの支持を受ける理由や配信コンテンツの特徴、そして今後の展開について迫った。

【まいにち盛田インタビュー】
〜ジュニア時代、そして「まいにち盛田」を始めるまで〜

Q.テニスを始めたキッカケ
テニスを始めたのは小学1年生です。小学生になって誕生日プレゼントとして習い事を何か始められることになり、姉がテニスをしていたのをよく見学していたのでテニスを選びました。

Q.テニス以外のスポーツ経験
水泳を小学3年生頃から少しだけしていました。途中からテニスの試合などで月末の試験日に行くことが出来ないことが増えて、進級できずにずっと背泳ぎで足踏みしていたのを覚えています、、笑

Q.ジュニア時代に印象に残っていること
小学5年生から中学1年生ぐらいの頃、本格的に強くなりたいと思ってテニススクールの所属を変えて、増田健太郎コーチに教わっていた時期がありました。周りの人達も強くなりたい人やプロを目指したい人が多く、切磋琢磨し合ってとてもいい刺激をもらっていました。
仲間として一緒に頑張る存在であると同時に、ライバルとして負けられない存在でもあり、小さいながらに勝負の世界を経験させてもらうきっかけとなりました。
勝負の世界は年齢、友達など関係なく甘くないこと、強くなるためにはメンタル面も強くないといけないことなど学び、私のテニス人生ではとても良い経験をさせてもらったと思っています。

Q.社会人になってからのテニスの活動
全くしていませんでした。むしろ社会人になった頃は「もうテニスはいいかなぁ」って感じでした。転機となったのは社会人になって久しぶりにテニスをした時です。試合で「勝たないといけない」というプレッシャーが無くなったからか、すごくテニスが楽しく感じるようになっていることに気付きました。
そんなタイミングで、「まいにち盛田」を始めるきっかけをいただき、大学時代の私を知っている人からは、今テニスをしていることを驚かれるぐらい楽しみながらテニスをさせてもらっています。

〜「まいにち盛田」が始動〜



Q.「まいにち盛田」を始めた経緯
発信を始めたのは2020年の秋頃です。テニスショップの広報として始めました。「ショップとして物を売るだけではなく、この業界にインパクトを残せるものを作り上げたい」という代表の言葉をうけて、どうすれば名前を知ってもらえるのか、皆様の役に立てるのかを考えた結果、「まいにち盛田」が出来上がりました。

Q.元々SNSの発信に積極的だったか
いいえ、好きではありませんでした。SNSで気になることを検索することはありましたが、発信は全くしたことがありませんでした。そのため、「まいにち盛田」に3万人ものフォロワーの方々がいる実感が正直まだ全然湧いてなかったりします、、

Q.「まいにち盛田」の特徴
女性目線で各テーマについて発信しているところが大きな特徴かなと思います。女性はもちろん、男女・ジュニアに共通するニュアンスを紐解いていくことを意識しています。またプロに教わった練習内容やポイント形式での駆け引きなど、全国大会で培った経験、感覚を一般の方々に実践しやすいように噛み砕いて発信し、テニスの上達に寄り添えるアカウントだと思っています。
可能な限り短くまとめるようにしているので、仕事のお昼休み、部活や練習前の隙間時間にサクッと見たい方にもおすすめです。

Q.人気のショットやテーマ
バックハンドとサーブが視聴者の関心が高い傾向にあると思います。理由はバックハンドを私が得意としていて、自信があるのでよく前面に出しているのもあると思いますが、、笑 でもだからこそ、反応が良いと視聴者さんのお役に立てていると感じて嬉しいです。
サーブに関しては、悩み相談のコメント、DMが1番多いように感じます。フォロワーさんの中でも試合に出ている方が多いので、「サーブが入らないと試合が始まらない」ことからも、需要があるのでは、と思います。

〜2022年、転換期を迎える〜

Q.今後の目標
今年は実際に皆さんと対面でお話できる機会を作っていきたいと思っています。かつての私のようにテニスを嫌いになりかけている方たちが、また前向きにテニスに向き合えるようになれば嬉しいですし、スクールに通うための時間や金銭面の課題、技術面の課題、メンタル面の課題など私の経験談ですがお伝えしていき、「まいにち盛田」をきっかけにテニスを楽しんでもらえるようなアカウントになればと思っています。



そんな「まいにち盛田」ですが、実は今大きな転換期を迎えています。これからはフリーで活動することになったんです。これまで「まいにち盛田」は本当に多くの方々の支えがあって成り立ってきました。一度嫌いになったテニスをまた好きになれたり、見えないプレッシャーに押しつぶされそうになったり、様々な感情があふれ出しました。

そんな中、それでも「今一度自分の力を試してみたい、もっと活躍の場を広げたい」という思いが強くなったので、今までお世話になった方々ともお仕事をつづけながら、フリーで活動することを選びました。

今後の活動資金など色々大変なこともあると思いますが、必要とされる限り活動を続けたいと思っています。皆さんにとってお役に立てるコンテンツとしてこれからも頑張っていきたいと思っているので、応援よろしくお願いします。


>>【Instagram】まいにち盛田<<
>>【YouTube】まいにち盛田<<
>>【Twitter】まいにち盛田<<

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年6月27日20時00分)

その他のニュース

9月3日

【告知】大坂なおみvsムチョバ (17時13分)

【告知】シナーvsムセッティ (15時50分)

ジョコ、アルカラス戦「チャンスある」 (14時51分)

小田凱人・上地結衣 2年ぶり全米OPへ (14時39分)

ジョコ 最多タイ14度目の全米OP4強 (12時36分)

【1ポイント速報】ジョコビッチvsフリッツ (10時00分)

沢代榎音 全米Jr単複16強入り (9時42分)

小田凱人ペア 逆転勝ちで全米OP4強 (8時53分)

世界1位 戦わずに全米OP4強 (7時07分)

アルカラス 快勝で全米OP4強 (6時07分)

9月2日

大坂なおみに完敗「泣き崩れた」 (16時05分)

大坂なおみら 全米OP8強出揃う (12時50分)

全米OP 男子8強出揃う (11時45分)

西岡良仁 世界325位と対戦も棄権 (11時08分)

シナー 17年ぶり連覇まであと3勝 (9時43分)

青山修子ペア 全米OP8強逃す (8時59分)

実力者対決制し8強「ふさわしい」 (8時39分)

大坂なおみ 優勝率100%も冷静 (7時43分)

大坂なおみ 全米OP準々決勝の相手決定 (6時24分)

大坂なおみ完勝「泣きたくない」 (5時16分)

大坂なおみ 世界3位撃破し全米OP8強 (4時35分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsガウフ (3時19分)

9月1日

津田梨央V 予選勝者の1年生が日本一 (15時47分)

岩本晋之介 完全Vでインカレ制覇 (15時16分)

全日本ジュニアU14 優勝者決定 (13時48分)

全日本ジュニアU12 優勝者決定 (13時11分)

ジョコ 全米OP歴代2位14度目の8強 (10時10分)

島袋将 激闘制し4度目の優勝 (9時02分)

【1ポイント速報】ジョコビッチvsシュトルフ (8時10分)

不振メドベージェフ 恩師と別れ (6時46分)

最年少で四大大会13度目の8強 (5時41分)

【動画】ジョコビッチ 娘直伝のK-POPダンスで勝利をお祝い (0時00分)

8月31日

ズベレフ 逆転負けで全米OP3回戦敗退 (12時05分)

”帽子強奪”事件の少年に粋な計らい (11時12分)

穂積絵莉組 生ける伝説に敗れる (9時43分)

黒人差別騒動で渦中の選手が謝罪 (8時39分)

大坂なおみ 次戦に特別な想い (7時25分)

シナー 逆転勝ちで全米OP16強 (6時12分)

大坂なおみ 次戦は世界3位「妹のよう」 (4時55分)

大坂なおみ 出産後初の四大大会16強 (4時08分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsカサトキナ (2時05分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!