国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

今季最多勝は63勝のメド

ダニール・メドベージェフ
ダニール・メドベージェフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子プロテニスのATPツアーは2021年シーズンが終了し、今季の通算勝利数や各サーフェスで最多勝利をあげた選手が確定。マッチ勝利数では、世界ランク2位のD・メドベージェフを中心に60試合以上戦った選手らが上位を占める結果となった。

>>【YouTube】苦手な片手バックハンド高い打点を克服、利き腕と逆側がコツ??<<

今シーズン前半は出場大会を絞りながらも全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)や全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)を制した世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)が圧倒。全豪オープンではメドベージェフ、全仏オープンではS・チチパス(ギリシャ)、ウィンブルドンではM・ベレッティーニ(イタリア)を決勝で破り充実した前半を戦った。

後半戦、7月末から開催された東京オリンピック(日本、東京、ハード)では準決勝でジョコビッチを下したA・ズベレフ(ドイツ)が金メダルを獲得。ズベレフは今季「ATPマスターズ1000」2大会と最終戦のNitto ATPファイナルズ(イタリア/トリノ、室内ハード)を含む6大会を制した。

そして9月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)ではメドベージェフが全豪オープンのリベンジを果たし、ジョコビッチを破って四大大会初のタイトルを獲得。今シーズンは4大会のトロフィーを手にし、マッチ勝利数は最多の63勝となった。

今季、ハードコートではメドベージェフが51勝でトップを取ったものの、クレーコートでは4つの大会を制したC・ルード(ノルウェー)が28勝をあげ1位を獲得。

そして芝コートでは、ベレッティーニが11勝1敗でトップ。唯一の敗戦はウィンブルドン決勝のジョコビッチ戦となった。また、ジョコビッチはウィンブルドンにしか出場しなかったため勝利数上位には入らなかったものの、今季の芝コートシーズンでは7勝0敗と1度も敗れなかった。

そのほかではNitto ATPファイナルズにも出場したチチパスやJ・シナー(イタリア)C・ノリー(イギリス)らが各コートの勝利数で上位に入っている。

<2021年シーズンの各サーフェスマッチ勝利数ランキング>

【シーズン全体】
1位:D・メドベージェフ 63勝13敗
2位:A・ズベレフ 59勝15敗
3位:C・ルード 57勝17敗
4位タイ:N・ジョコビッチ 55勝7敗
    :S・チチパス 55勝19敗

【ハードコート】
1位:D・メドベージェフ 51勝8敗
2位:A・ズベレフ 41勝9敗
3位:J・シナー 39勝14敗
4位:A・ルブレフ 37勝16敗
5位タイ:S・チチパス 32勝13敗
    :C・ノリー 32勝18敗

【クレーコート】
1位:C・ルード 28勝5敗
2位:S・チチパス 23勝5敗
3位:F・デルボニス(アルゼンチン) 23勝13敗
4位:R・ナダル(スペイン):19勝3敗
5位:A・ラモス=ヴィノラス(スペイン) 19勝11敗

【芝コート】
1位:M・ベレッティーニ 11勝1敗
2位:F・オジェ アリアシム(カナダ) 10勝3敗
3位:M・チリッチ(クロアチア) 9勝2敗
4位:J・トンプソン(オーストラリア) 9勝5敗
5位タイ:U・アンベール(フランス) 8勝2敗
     :A・デ ミノー(オーストラリア) 8勝3敗
     :D・シャポバロフ(カナダ) 8勝3敗

[PR]WOWOWテニスフェスティバル2021
12/12(日)午後4:00
日本の誇る国枝 慎吾・上地 結衣らがトークやエキシビションマッチなどを行なうスペシャルイベントを生中継!

WOWOWで無料放送&WOWOWオンデマンドで配信!

■放送&配信スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・錦織「またコイツに負けた」
・錦織、腰痛で今季終了を発表
・大坂 なおみ 日本人初の受賞

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2021年12月7日11時16分)

その他のニュース

10月16日

伊藤あおい 快進撃でジャパンOP8強 (16時02分)

錦織圭「上手い子多くいた」 (15時56分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvsコチャレット (14時27分)

ナダル 1250本のラケット 1度も壊さず (12時04分)

大坂なおみ 2週連続ツアー出場へ (9時55分)

錦織圭 引退ナダルに「寂しい」 (8時34分)

10月15日

ダニエル太郎 要所締めれず初戦敗退 (21時40分)

錦織圭 全仏OP思い出はジュニアV (21時05分)

齋藤咲良「強気でプレーできた」 (19時35分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎vsエヴァンス (18時48分)

18歳の齋藤咲良 ツアー大会初白星 (18時24分)

【1ポイント速報】齋藤咲良ら ジャパンOP1回戦 (18時00分)

本玉真唯、完敗で初戦敗退 (17時55分)

柴原瑛菜組 ジャパンOP初戦突破 (17時04分)

敗退の内島萌夏「取りきれず残念」 (15時55分)

内島萌夏 ジャパンOP初戦敗退 (14時45分)

来季引退表明のガスケ 初戦敗退 (13時02分)

ガウフら出場決定、最終戦残り2枠 (10時43分)

シナー 唯一の10,000Pt超えで1位 (8時31分)

10月14日

日比野/二宮組 ジャパンOP初戦突破 (18時50分)

伊藤あおい「なぜか勝てた」 (17時32分)

伊藤あおい 元世界4位破る番狂わせ (15時51分)

青山/穂積組 日本勢対決制し初戦突破 (14時59分)

【1ポイント速報】伊藤あおい ジャパンOP初戦 (13時52分)

柴原瑛菜 ジャパンOP初戦敗退 (13時47分)

錦織 世界143位へ 14日付世界ランク (13時34分)

大坂なおみ 世界57位、14日付世界ランク (12時08分)

ジョコ 観客席のフェデラー「重圧」 (11時54分)

内山靖崇 ツアー本戦王手 (10時25分)

サバレンカ 熱戦制し3連覇達成 (9時40分)

シナー「成熟しようとしている」 (8時26分)

ジョコ絶賛「僕を思い出させる」 (7時10分)

【動画】伊藤あおい 快進撃でジャパンOP8強!勝利の瞬間! (0時00分)

10月13日

シナー、ジョコ破り上海初V (19時21分)

【1ポイント速報】シナー vs ジョコビッチ (17時31分)

柴原瑛菜 ジャパンOP本戦へ (17時04分)

磯村志 全日本準V「本当に悔しい」 (16時36分)

今村昌倫「今後も精進」 (16時20分)

伊藤竜馬引退、錦織圭ら集結 (14時41分)

今村昌倫、全日本選手権V (13時18分)

ダニエル太郎 初戦は予選勝者と (11時13分)

サバレンカ 逆転で3連覇に王手 (8時30分)

ジョコ 100度目V王手、決勝はシナー (7時31分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!