テニスの全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）は２９日、女子シングルス１回戦が行われ、第２シードの
Ｋa・プリスコバ（チェコ）が世界ランク１７２位の
Ｍ・シェリフ（エジプト）（エジプト）を6-7 (9-11), 6-2, 6-4の逆転で下し、４年連続６度目の初戦突破を果たした。
＞＞錦織vsトラヴァグリア 1ポイント速報＜＜＞＞錦織ら全仏OP対戦表＜＜悲願の四大大会初優勝を狙うプリスコバはこの日、タイブレークを落とし５９分の末に第１セットを先取される。しかしその後は調子を取り戻して４度のブレークに成功し、２時間１５分の末に勝利した。
２回戦では世界ランク４３位の
Ｊ・オスタペンコ（ラトビア）と対戦する。オスタペンコは１回戦で同７８位の
Ｍ・ブレングル（アメリカ）をストレートで下しての勝ち上がり。
同日の１回戦では第１４シードの
Ｅ・リバキナ（カザフスタン）、世界ランク５７位の
Ｄ・コリンズ（アメリカ）、同７２位の
日比野菜緒らが２回戦へ駒を進めた。
［PR］「全仏オープンテニス」
9月27日（日）〜10月13日（日）
WOWOWで連日生中継！■詳細・配信スケジュールはこちら＞
■関連ニュース
・土居、日比野ら全仏OP対戦表・世界2位プリスコバ 新コーチ発表・プリスコバがブリスベン2連覇■おすすめコンテンツ
・テニススクール コンシェルジュ・レンタルコート予約・世界ランキング
錦織圭 途中棄権で2回戦敗退 