女子テニスのカタール・トータル・オープン(カタール/ドーハ、ハード、プレミア)は13日、第2シードの
Ka・プリスコバ(チェコ)がウィルス疾患により棄権すると発表した。
>>錦織vsガルビス 1ポイント速報<<>>錦織らロッテルダム対戦表<<女子テニス協会のWTA公式サイトには「ここ数日、熱がある。今は特に身体の痛みとかは無いけれど、全体的にとても疲れている。だから、100パーセントの状態で参戦することができない」というプリスコバのコメントが掲載されている。
2017年のカタール・トータル・オープン覇者である26歳のプリスコバは、2月9日と10日に行われた国別対抗戦フェドカップ ワールドグループ1回戦のルーマニア戦に出場し、シングルス2試合に出場していた。
欠場するプリスコバの代わりには、双子の姉である
Kr・プリスコバ(チェコ)が出場する。
同大会の開幕前には世界ランク1位の
大坂なおみが背中のけがにより欠場。さらに同13位の
A・バーティ(オーストラリア)と同36位の
P・マルティッチ(クロアチア)も棄権を表明していた。
また、12日には第6シードの
C・ウォズニアッキ(デンマーク)がウィルス疾患で、世界ランク19位の
C・ガルシア(フランス)が足の負傷により棄権している。
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