女子テニスのロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード、プレミア5)は9日、ダブルスの準々決勝が行われ、
青山修子/L・マロサヴァ (ベラルーシ) 組は第8シードの
A・バーティ(オーストラリア)/ D・シュース (オランダ) 組に2-6, 4-6のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
>>錦織W&Sオープン対戦表<<>>錦織vsルブレフ 1ポイント速報<<>>ロジャーズ杯 対戦表<<この試合、ファーストサービスが入ったときに82パーセントの高い確率でポイントを獲得された青山/マロサヴァ組は第1セットを落とす。第2セットでは4本のダブルフォルトなど、3度のブレークを許した青山/マロサヴァ組は、1時間10分で力尽きた。
青山がマロサヴァとペアを組むのは今回が初めて。
今年5月のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、プレミア5)で優勝を果たしているバーティ/シュース組は決勝進出をかけて、準決勝でN・メリカー (アメリカ) /
K・ペシュキ(チェコ共和国)組と対戦する。
同日行われた準々決勝では第2シードの
チャン・ユンジャン(台湾)/
E・マカロバ(ロシア)組、第6シードの
A・クレパック(スロベニア)/
K・シュレボトニック(スロベニア)組が4強入りを決めた。
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