男子テニス下部大会の兵庫ノア・チャレンジャー2017(日本/兵庫、室内ハード)は11日、ダブルス決勝が行われ、
マクラクラン勉/
内山靖崇組が第4シードのJ・ネドゥンチェリヤン(インド)/
C・ルンカット(インドネシア)組を4-6, 6-3, [10-8]の逆転で下し、大会初優勝を飾った。
>>マクラクラン/内山組 決勝 1ポイント速報<<同い年のマクラクランと内山組は、9月の国別対抗戦 デビスカップ ワールドグループ入れ替え戦(プレーオフ)日本vsブラジル(日本/大阪、靱テニスセンター)でペアを組み、続く10月の楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード、ATP500)では日本ペアで2005年の
岩渕聡/
鈴木貴男組以来12年ぶりの優勝を果たす快挙を成し遂げた。
今大会は、1回戦で第1シードの
M・レイド(オーストラリア)/ A・ウッティントン(オーストラリア)組、準々決勝で
吉備雄也/
大西賢組、準決勝で2015年大会覇者の
Sa・ラティワタナ(タイ)/
So・ラティワタナ(タイ)組に勝利し、1セットも落とすことなく決勝に駒を進めている。
対するネドゥンチェリヤン/ ルンカット組は、準決勝で第2シードの
A・ボルト(オーストラリア)/ B・ムズレイ(オーストラリア)組を逆転で下しての勝ち上がり。
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