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錦織 初戦は世界105位と対戦
７月３日に開幕するウィンブルドン（イギリス/ウィンブルドン、芝、グランドスラム）は３０日、男子シングルスの組み合わせ抽選が行われ、第９シードの錦織圭は初戦で世界ランク１０５位のＭ・チェッキナート（イタリア）と対戦することが決まった。
＞＞ウィンブルドン対戦表＜＜
＞＞ウィンブルドン賞金一覧＜＜
錦織と初対戦のチェッキナートは現在２４歳で、世界ランキングの自己最高は２０１５年の８２位。今年は下部大会のATPチャレンジャーで２勝をあげている。
一方、錦織は３０日に午前・午後の２部に分けて練習を行い、芝の感触を確かめた。昨年のウィンブルドン４回戦で途中棄権した錦織は、今大会前哨戦のゲリー・ウェバー・オープン（ドイツ/ハレ、芝、ATP500）で臀部の痛みにより途中棄権を余儀なくされた。
２０１４・２０１６年にベスト１６へ進出している錦織は上位シード勢が勝ち上がると、３回戦で第１８シードのＲ・バウティスタ=アグ（スペイン）、４回戦で第７シードのＭ・チリッチ（クロアチア）、準々決勝では今年の全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）を制した第４シードのＲ・ナダル（スペイン）と対戦する組み合わせ。
■関連ニュース■
・錦織棄権にジョコがエール
・錦織の棄権をキリオス擁護
・ジョコ 全仏でブーイング受ける
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錦織と初対戦のチェッキナートは現在２４歳で、世界ランキングの自己最高は２０１５年の８２位。今年は下部大会のATPチャレンジャーで２勝をあげている。
一方、錦織は３０日に午前・午後の２部に分けて練習を行い、芝の感触を確かめた。昨年のウィンブルドン４回戦で途中棄権した錦織は、今大会前哨戦のゲリー・ウェバー・オープン（ドイツ/ハレ、芝、ATP500）で臀部の痛みにより途中棄権を余儀なくされた。
２０１４・２０１６年にベスト１６へ進出している錦織は上位シード勢が勝ち上がると、３回戦で第１８シードのＲ・バウティスタ=アグ（スペイン）、４回戦で第７シードのＭ・チリッチ（クロアチア）、準々決勝では今年の全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）を制した第４シードのＲ・ナダル（スペイン）と対戦する組み合わせ。
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（2017年7月1日11時10分）
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