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女子テニスツアーのITFサーキットである亜細亜大学国際女子オープン（東京都/西多摩郡、ハード）は２７日、シングルス決勝が行われ、第７シードの美濃越舞は第６シードのＦ・マグタレナ（ポーランド）に5-7, 4-6のストレートで敗れるも、準優勝を飾った。

美濃越は今大会１回戦で山藤彩香（日本）、２回戦で牛島里咲、準々決勝で第４シードの宮村美紀、準決勝で林恵里奈（日本）を下しての決勝進出だった。

自身のブログでは「今日はすっっごく悔しかったのですがその中でなんとか勝ち上がり、試合数をこなせたことは自分にとって本当にプラスになりました。」と綴っている。

美濃越は２８日より開幕する甲府国際女子オープンに本戦から主催者推薦で出場する。


優勝を果たしたマグタレナ

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