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錦織 マスターズ初Vへ好発進

男子テニスのBNPパリバ・オープン男子(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード)は13日、シングルス2回戦が行われ、第5シードの錦織圭が世界ランク90位のM・ククシュキン(カザフスタン)に6-3, 6-3の完勝で初戦突破。4年連続の3回戦進出を決めると同時にマスターズ初制覇へ好スタートを切った。今大会はシード勢が1回戦免除のため、錦織は2回戦が初戦だった。

>>BNPパリバ・オープン対戦表<<

この試合、錦織はククシュキンに1ブレークを許すも、リターンゲームでは5度のブレークチャンスから4度のブレークに成功し、1時間10分で危なげなく勝利。今回で対ククシュキン戦を6戦全勝とした。

3回戦では第30シードのS・ジョンソン(アメリカ)J・ミルマン(オーストラリア)の勝者と対戦する。

上位シード勢が勝ち進むと、錦織は4回戦で第9シードのJ・イズナー(アメリカ)、準々決勝で第4シードのR・ナダル(スペイン)と顔を合わせる組合せ。対戦する可能性があった第19シードのB・ペール(フランス)は初戦で姿を消している。

過去のBNPパリバ・オープン男子では昨年のベスト16進出が自己最高の成績で、その時は4回戦でF・ロペス(スペイン)にストレートで敗れた。また、2014年のムチュア・マドリッド・マスターズではナダルとの決勝へ進出しするも途中棄権をした。

今シーズンは1月の全豪オープンで2年連続3度目のベスト8進出、2月のメンフィス・オープンでは大会史上初の4連覇を達成。

さらに国別対抗戦デビスカップ ワールドグループ1回戦 日本対イギリスでは、1勝2敗の崖っぷちで迎えた最終日のシングルスでA・マレー(英国)と4時間54分の激戦を繰り広げるも最後は押し切られ、日本の初戦突破とはならなかった。

一方、敗れたククシュキンは3月のデビスカップ ワールドグループ1回戦 セルビア対カザフスタンで世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)とフルセットの死闘を繰り広げていた。






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