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ナダル組 痛恨の逆転負け
男子テニスのBNPパリバ・オープン男子（アメリカ/インディアンウェルズ、ハード）は１２日、ダブルス１回戦が行われ、Ｒ・ナダル（スペイン）/ Ｆ・ベルダスコ（スペイン）組は第３シードのＭ・ブライアン（アメリカ）/ Ｂ・ブライアン（アメリカ）組に6-3, 5-7, 8-10の逆転の末に敗れ、初戦敗退となった。
＞＞BNPパリバ・オープン男子 ドロー表＜＜
この試合、１度もブレークチャンスを与えないまま第１セットを先取したナダル/ ベルダスコ組だったが、第２セットでは５度のダブルフォルトを犯して第２セットを落とし、セットカウント１－１に。
ファイナルセットの１０ポイントタイブレークではポイント８－８でナダルが痛恨のダブルフォルトを犯し、１時間３０分で敗れた。
BNPパリバ・オープン男子では２００７・２００９・２０１３年にシングルス、２０１０・２０１２年にダブルスで優勝を飾るなど、ナダルにとって相性の良い大会となっている。
また、ナダルは今大会のシングルスに第４シードで出場しており、初戦となる２回戦で世界ランク４５位のＧ・ミュラー（ルクセンブルグ）と対戦する。
一方、勝利したブライアン兄弟は２回戦で、Ｒ・バウティスタ=アグ（スペイン）/ Ｖ・トロイキ（セルビア）組との顔合わせとなる。
■関連ニュース■
・疑惑ナダルをレアル全面援護
・ナダルもドーピング? に反論
・スペイン ナダル校に招待
＞＞BNPパリバ・オープン男子 ドロー表＜＜
この試合、１度もブレークチャンスを与えないまま第１セットを先取したナダル/ ベルダスコ組だったが、第２セットでは５度のダブルフォルトを犯して第２セットを落とし、セットカウント１－１に。
ファイナルセットの１０ポイントタイブレークではポイント８－８でナダルが痛恨のダブルフォルトを犯し、１時間３０分で敗れた。
BNPパリバ・オープン男子では２００７・２００９・２０１３年にシングルス、２０１０・２０１２年にダブルスで優勝を飾るなど、ナダルにとって相性の良い大会となっている。
また、ナダルは今大会のシングルスに第４シードで出場しており、初戦となる２回戦で世界ランク４５位のＧ・ミュラー（ルクセンブルグ）と対戦する。
一方、勝利したブライアン兄弟は２回戦で、Ｒ・バウティスタ=アグ（スペイン）/ Ｖ・トロイキ（セルビア）組との顔合わせとなる。
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（2016年3月13日18時07分）
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