男子テニスの現役を引退した選手で1番カッコいい選手ををテニス365のツイッターでアンケート調査したところ、
A・ロディック(アメリカ)が
M・サフィン(ロシア)を振り切り1位となった。
【現役を引退した選手でカッコいい選手】回答数1,451票
マラット・サフィン 32パーセント (464票)
フアン=カルロス・フェレーロ 11パーセント (160票)
ステファン・エドバーグ 17パーセント (247票)
アンディ・ロディック 40パーセント (580票)
ロディックは、かつてサービススピードのギネス記録を保持したほどのサービスと強力なフォアハンドを武器に活躍。2003年の全米オープンを制するなど、世界ランク1位を記録した。2012年に現役引退。
そのイケメンと豪快なプレースタイルの他にも、友人である
M・フィッシュ(アメリカ)引退の際に一時的に復帰し、ペアを組みダブルスで出場するなど、その行動のカッコよさに心を打たれたファンもいるのかもしれない。
また、惜しくも2位となったサフィンも元世界ランク1位のプレイヤー。12月のIPTLで来日し、現役時代と変わらぬ闘志溢れるプレーや、
奈良くるみ(日本)をお姫様抱っこするナイスガイっぷりを披露してくれた。
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