- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

最年長のクルム伊達と、最年少の16歳◇BNPパリバ・オープン女子

女子テニスツアーのBNPパリバ・オープン女子(アメリカ/カリフォルニア州インディアンウェルズ、ハード)は大会2日目の7日、シングルス1回戦16試合が行われ、クルム伊達公子(日本)G・ウォスコボエワ(カザフスタン)を6-4, 3-6, 6-4のフルセットで下し、現役復帰後4年連続となる初戦突破を決めた。

試合後、クルム伊達は自身の公式ブログで「タフな長い試合でした。相手のウォスコボエワはやっぱりサービスがいいので、なかなかブレークできない。最後の最後まで勝っても負けてもおかしくない試合でした。」と、コメント。

また「相手はサーブが良い上に、想像以上にバックのドロップショットを多用してきました。単調なプレーもあったけど、長いラリーもあったからきつかった。」とクルム伊達は、試合を振り返った。

加えて「今日はしっかりファイトして集中力を切らさず、我慢もできて、最終的に勝てたからもちろん嬉しいけど、やるべき事を整理しながら戦い抜けたから納得のいく試合でした。」と、語った。

クルム伊達は2回戦で、第29シードのE・ヴェスニナ(ロシア)と対戦する。

ウォスコボエワのサービスゲームで始まったこの試合、いきなりサービスエースを決めるなど、ウォスコボエワは好調なサービスゲームを展開。その後、ゲームカウント4-4までクルム伊達に1度もブレークポイントを与えなかった。

しかし、続く第9ゲームでクルム伊達は、0-40とブレークチャンスを掴みブレークに成功、クルム伊達が第1セットを49分で先取。

第2セットでは、第6ゲームでこの試合初めてブレークを許したクルム伊達は、このセットを落とし、勝敗の行方は第3セットへと持ち込まれた。

第3セット、第1ゲームでブレークを許したクルム伊達だったが、第4ゲームでブレークバック。その後、第8ゲームでこのセット2度目のブレークに成功したクルム伊達は、第9ゲームでサービング・フォー・ザ・マッチを迎えるも、ブレークを許してしまう。

しかし、続く第9ゲームで30-40とマッチポイントを握ったクルム伊達が、2時間17分で試合に終止符を打った。

現地8日にはクルム伊達は、C・デラクア(オーストラリア)とのペアでダブルス1回戦に登場し、L・デクメイジャ(ラトビア)/ O・ゴヴォルツォバ(ベラルーシ)組と対戦する。

またこの日、本戦最年長のクルム伊達の勝利に加え、最年少のT・タウンセンド(アメリカ)もツアー初勝利を飾り2回戦へ駒を進めた。16歳で主催者推薦で出場のタウンセンドは、L・フラデカ(チェコ共和国)を3-6, 7-6 (7-1), 6-3の逆転で下した。

世界ランク471位のタウンセンドは、同57位のフラデカに第1セットで3度のブレークを許し、このセットを落とす。

第2セット、徐々に調子を上げたタウンセンドがタイブレークへ持ち込むと、タイブレークではフラデカを圧倒。勝敗の行方は第3セットへ。

第3セット、タウンセンドは2度のブレークに成功し、2時間10分で勝利した。この日の試合がWTAツアー本戦への初出場だったタウンセンドは、デビュー戦を勝利で飾った。

昨年1月の全豪オープン・ジュニアを制したタウンセンドは、その後4月にジュニア・ランキング1位へ上り詰めた。

試合後、タウンセンドは「彼女(フラデカ)は、本当に良いプレーをしていたわ。落ち着いて試合をしよう、ずっと戦い続けようって思っていたの。それが勝利につながったと思う。」と、コメント。

また「特に第2セットのタイブレークでは、まず1ポイント、まず1ポイントって考えながら戦っていた。深呼吸しながら、出来る限り冷静でいられるように努めたの。」とタウンセンドは、試合を振り返った。

若干16歳ながら、発言もビッグだった。「いつもこのレベルに自分が値すると思っていたの。それが証明されたわ。このシーズンは、とても楽しみになったわね。」と語るタウンセンドは続く2回戦で、元世界ランク1位で第11シードのA・イバノビッチ(セルビア)へチャレンジする。

またこの日、M・ニクルスク(ルーマニア)が予選を勝ち上がったE・スイトリナ(ウクライナ)を6-0, 6-0のダブルベーグルとなる完封勝利を飾り、初戦突破を果たした。

世界ランク58位で25歳のニクルスクは、同88位で18歳のスイトリナに対し、ゲームポイントさえ握らせないプレーを11ゲーム続け、6-0, 5-0とした。

第12ゲームでニクルスクは、5度のブレークポイントをスイトリナに握られるピンチに立たされるも、それを何とか振り切り52分のダブルベーグルで勝利を飾った。

試合後、ニクルスクは「信じられないようなプレーが出来た。ミスも全くしなかったの。全てのポイントで集中出来たし、“今日は一体、何が起きてるの”って思うようなショットが打てたりしたわ。今日の試合には、全く文句がないわ。」とニクルスクは、自身のプレーに驚きを隠せなかった。

先週行われたブラジル・テニス・カップでツアー初優勝を飾ったニクルスクは、その優勝がこの日のプレーへの自信を導いたかと問われると「先週があまりにも良い1週間だったから、ちょっとプレッシャーを感じていたの。でも、こうして新しい大会が始まった。この大会に出場出来る事も嬉しいし、今日の勝利も本当にハッピーだわ。」と、プレッシャーを感じていた事を明かしていた。

2回戦でニクルスクは、第28シードのK・フリッペンス(ベルギー)と対戦する。

「次の試合も楽しみ。今年の全豪オープン前哨戦のホバートで負けているから頑張りたい。もちろん、簡単な試合にはならないだろけど、今は自信もあるわ。良い結果を望んでいるし、土曜日の試合がどうなるか楽しみにしている。」とニクルスクは、意気込みを語った。

この日行われた試合結果は以下の通り。

●G・ウォスコボエワ vs. ○クルム伊達公子, 4-6, 6-3, 4-6
○M・ニクルスク vs. ●E・スイトリナ, 6-0, 6-0
●L・フラデカ vs. ○T・タウンセンド, 6-3, 6-7 (1-7), 3-6
I・C・ベグ(ルーマニア) vs. ●H・ワトソン(英国), 6-2, 6-4
L・ロブソン(英国) vs. ○S・アービッドソン(スウェーデン), 6-2, 6-7 (2-7), 1-6
A・コルネ(フランス) vs. ●M・プイグ, 6-7, 6-2, 6-2
U・ラドワンスカ(ポーランド) vs. ●A・ルス(オランダ), 6-3, 6-3
An・ベック(ドイツ) vs. ○K・ベルテンス(オランダ), 6-3, 4-6, 1-6
J・ハンプトン(アメリカ) vs. ●B・マテック=サンズ(アメリカ), 5-7, 6-3, 6-1
D・ハンチュコバ(スロバキア) vs. ●S・フォレッツ(フランス), 6-3, 3-6, 6-4
P・パルメンティエ(フランス) vs. ○M・ルチッチ=バーロニ(クロアチア), 5-7, 3-6
M・ウダン(アメリカ) vs. ○M・キーズ(アメリカ), 4-6, 6-4, 4-6
A・ドゥルゲル(ルーマニア) vs. ●M・ラルシェル・デ・ブリート(ポルトガル), 6-4, 6-4
B・ヨバノフスキ(セルビア) vs. ○G・ムグルザ(スペイン), 6-2, 5-7, 3-6
M・リバリコワ(スロバキア) vs. ●R・オプランディ(スイス), 7-6 (7-4), 6-0
P・マルティッチ(クロアチア) vs. ○S・ボーゲル(スイス), 6-4, 4-6, 3-6

今大会の優勝賞金は、シングルス100万ドル、ダブルス24万5000ドル。

《BNPパリバ・オープン男女シングルス対戦表》


■関連記事■

《クルム伊達、世界105位に逆転許さず◇BNPパリバ・オープン女子》

《シャラポワが大会優勝に意欲◇BNPパリバ・オープン女子》

《完璧主義者のアザレンカ、強さの秘訣語る◇BNPパリバ・オープン女子》

《元世界1位ウォズニアキ「目標は良いプレーをする」◇BNPパリバ・オープン女子》

(翻訳・記事/弓削忠則)

(2013年3月8日18時39分)

その他のニュース

8月25日

フェデラー 錦織圭に「敬意」【錦織圭引退特集】 (10時40分)

【告知】錦織圭vsオフナー (10時35分)

【告知】ダニエル太郎vsジョンソン (9時53分)

坂本怜 逆転勝ちで全米OP予選2回戦へ (9時24分)

坂詰姫野 完勝で全米OP予選2回戦進出 (7時33分)

【1ポイント速報】坂本怜vsクラーク (7時09分)

本玉真唯 6年連続で全米OP予選2回戦へ (4時57分)

8月24日

16歳で掴んだ頂点から世界へ (21時51分)

薬剤師×テニス選手の二刀流 (21時08分)

世界3位に快勝し3年ぶり2度目V (13時26分)

12年ぶり仏選手がマスターズ制覇 (12時23分)

錦織圭 全米OP初戦は26日見込み (10時14分)

内島萌夏ら 全米OPの相手決定 (9時26分)

錦織・望月ら 全米OP予選の相手決定 (8時32分)

錦織圭と坂本怜 全米OPで対戦の可能性 (7時09分)

島袋将 ストレート負けで初戦敗退 (6時08分)

錦織圭 全米OP初戦の相手決定 (5時16分)

8月23日

全米OP ワウリンカに推薦与えず (16時50分)

マスターズ決勝で初の黒人対決 (11時06分)

小髙未織 快勝でインカレ室内V (9時56分)

ダニエル太郎 決勝進出ならず (8時30分)

アルカラス/セリーナ組 全米OP出場 (7時30分)

錦織圭/大坂なおみ組 全米OP出場せず (6時44分)

8月22日

前年女王らシンシナティOP4強出揃う (15時01分)

マスターズ新王者誕生が確定 (13時58分)

20歳が元四大大会女王3枚抜き (13時04分)

錦織圭 全米OP会場で練習開始 (10時53分)

ダニエル太郎 快勝で今季3度目の4強 (10時00分)

ナカシマ 米男子15年ぶり快挙で4強 (9時07分)

アルカラス 全米OPで復帰へ (8時05分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!