- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

セリーナが女王下し3戦全勝◇WTAチャンピオンシップ

女子テニスツアー最終戦であるWTAチャンピオンシップ(トルコ/イスタンブール、賞金総額490万ドル、インドアハード)は25日、予選ラウンドロビン3試合が行われ、グループAでは第3シードのS・ウィリアムズ(アメリカ)が第1シードのV・アザレンカ(ベラルーシ)に6-4, 6-4のストレートで下し、予選ラウンドロビンを3戦全勝で終えた。

セリーナは第1セットで1度ブレークをアザレンカに許したものの2度のブレークを奪いこのセットを先取。第2セットはいきなり2度のブレークを奪われ、ゲームカウント0-3とアザレンカにリードされたが、セリーナはそこから奮起。その後7ゲーム中6ゲームを奪うと、1時間35分で勝利を飾った。

これでセリーナはトップ5選手には15連勝。トップ2選手にも10連勝とし、アザレンカとの対戦成績も11勝1敗へと大きくリードを広げた。

この日、11本のサービスエースを記録したセリーナは「これまでの2試合はサーブに苦しんでいたけど、もっと良いサーブが打てると信じ試合に臨んだ。今日は色んな部分でちょっとずつ自分方が勝っていた。今年は素晴らしいシーズンを送っている彼女(アザレンカ)だから、自分も更にプレーのレベルを上げる必要があった。きっとまた彼女とは対戦すると感じている。」とサーブを改善させ、よりレベルを上げて試合に臨んだことを語っていた。

第2セットでゲームカウント0-3とリードされたことを聞かれたセリーナは「ただ辛抱しなければと思った。2度のブレークを許してしまったけど、冷静にいるように努めて、その後の試合も冷静さを保つことができた。最初の2試合ほど感情的にならずにいれた。」と、試合を振り返っていた。

アザレンカはこれでラウンドロビンを1勝1敗とし、金曜日に行われるN・リー(中国)との対戦での勝者が決勝トーナメントへ進出する。

アザレンカは「試合直後はちょっと悲しかったけど、明日はまた力強くコートに戻って来たい。今日の良いところを明日へ持ち込んで、更に良い状態で試合に臨みたい。勝って次へ進むか、負けて家へ帰るか。もっとここに残って試合がしたいから、全力を尽くして勝ちにいこうと思っている。」と、次の試合へ気合を入れていた。

加えてアザレンカは、金曜日のリーとの試合に勝利すると、今シーズンを世界ランク1位で終えることが決まる。M・シャラポワ(ロシア)と1位の座を争っているアザレンカは次の試合で敗れ、シャラポワが今大会を全勝で優勝すると、その座をシャラポワに奪われることになる。

一方、この日第8シードのリーは第5シードのA・ケルバー(ドイツ)と対戦、6-4, 6-3のストレートで下し、ラウンドロビンを1勝1敗とした。敗れたケルバーは3戦全敗で予選ラウンドロビンでの敗退となってしまった。

この試合リーは、各セットで2度ずつのブレークをケルバーに許したものの、試合を通して8本ものダブルフォルトを犯したケルバーに、第1セット3度、第2セットでも3度のブレークに成功すると、1時間25分のストレートで勝利を飾った。

「昨日、今大会の初戦を行ったけど、今日は昨日の試合よりかなり良い感触でプレーができた。コートでとても高い集中力を維持することができた。彼女(ケルバー)はとても守りの良い選手。だから試合前にコーチからトップスピンを多く使ってオープンコートを作るようにとアドバイスを受けていた。色々とペースを変えなければ勝つことはできないのは分かっていた。」と、コーチからの戦略があったことを明かしたリー。

リーはこれでケルバーとの対戦成績を6勝1敗とするばかりか、サウスポーの選手との対戦を2008年から現在までで34勝5敗としている。

決勝トーナメント進出をかけてアザレンカと対戦するリーは「とても厳しい試合になるでしょう。彼女(アザレンカ)は世界1位だし、今年は素晴らしい成績を収めている。今日と同じようなプレーができるように全力を尽くすのみ。しっかりボールを打ってミスを少なくする必要がある。」と、アザレンカ戦への意気込みを語っていた。

今年最終戦に初出場したケルバーだったが、これでラウンドロビンでの敗退が決まってしまった。「この大会へ来れたのは嬉しいこと。この3試合はとてもエンジョイできた。ここでの経験は来年のレベル向上に役立つはずだと感じている。だからトップ選手の仲間入りをしてこの大会にいることを光栄に思う。大会関係者や応援に来てくれたファンも素晴らしかった。」と、前向きな姿勢で大会を終えた。

また、この日はグループB1試合も行われ、第7シードのS・エラーニ(イタリア)が第9シードのS・ストザー(オーストラリア)を6-3, 2-6, 6-0のフルセットで退けてラウンドロビンを1勝1敗とした。ストザーは前年度覇者で第6シードのP・クヴィトバ(チェコ共和国)がウィルス性疾患のため大会を棄権したため、繰り上がりでこの日の試合に登場していた。

「第1セットで彼女(ストザー)はミスを犯してくれたけど、第2セットは見違えるようなプレーをしてきたの。だから第3セットは集中を高めて積極的なプレーをしようと努めたら、徐々に良いプレーができるようになった。」とエラーニは、試合を振り返っていた。

エラーニは最初に掴んだマッチポイントでは、ストザーの強烈なバックハンドウィナーで取ることができなかったが、2度目のマッチポイントではこの試合7本目のダブルフォルトをストザーが犯してゲームセット。

「今日は良い試合ができるようにと思ってコートに立ったけど、そうはいかなかった。」と、落胆するストザー。「ちょっとアップダウンが激しかった試合だった。第2セットはリードを奪えてそのままそのセットを取り切ることができたけど、第3セットの第1ゲームで握ったブレークポイントをリターンミスで取れなかったところからエネルギーが一気になくなってしまった。」

エラーニは「サムは素晴らしい選手なのは分かっていたけど、そんな彼女との対戦への準備はできていた。試合に勝てたことは嬉しいし、まだ試合が続く。明日も良いプレーをして勝ちたいと願っている。どうなるかはやってみないと分からないわね。」と、気持ちは次の試合へ向いていた。

エラーニは今年の全仏オープンまでトップ10選手との対戦成績を0勝28敗だった。しかし、その全仏オープンで準優勝を飾る快進撃をみせてからは、トップ10選手とは5勝4敗と勝ち越している。それでもトップ5選手とは0勝22敗と苦手としており、金曜日に対戦する世界ランク4位のA・ラドワンスカ(ポーランド)戦で初勝利を飾りたいところ。

その試合に勝つと決勝トーナメント進出が決まるエラーニは「彼女(ラドワンスカ)はとても強い選手。彼女とはこれまでも対戦しているから、どんなプレーをしてくるかは分かっている。とてもタフな試合になるのは必至だし、勝てるように全力を尽くすのみ。」と、ラドワンスカ戦を語っていた。

この日行なわれた試合結果は以下の通り。

【グループA】
S・ウィリアムズ (3) ○-× V・アザレンカ (1), 6-4, 6-4
N・リー (8) ○-× A・ケルバー (5), 6-4, 6-3

【グループB】
S・エラーニ (7) ○-× S・ストザー (9), 6-3, 2-6, 6-0

(翻訳/弓削忠則)

(2012年10月26日11時39分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
その他のニュース

4月11日

坂詰姫野 意地見せ勝利も日本敗退 (22時16分)

【1ポイント速報】日本vsイタリア 2日目 (20時00分)

日本 0勝3敗でイタリアに完敗 (19時46分)

岡村恭香 逆転で伊藤あおい破り決勝へ (13時23分)

ズべレフ 激闘の末に19歳破り4強 (11時16分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvs岡村恭香 (10時08分)

シナー BIG3に次ぐ20連勝で4強 (9時30分)

アルカラス 圧勝で4強、300勝も達成 (8時18分)

4月10日

坂詰姫野 完敗で日本崖っぷち (22時44分)

内島萌夏敗れ日本は黒星発進 (21時03分)

【1ポイント速報】日本vsイタリア 1日目 (19時30分)

伊藤あおい 逆転勝ちで4強 (14時51分)

熱戦制し8強 モナコ勢初快挙 (13時03分)

観戦無料! 女子テニスの国際大会「安藤証券オープン東京2026」が4月20日より有明で開催 (11時45分)

ナダル、ジョコに続く3人目快挙で8強 (10時46分)

錦織圭 第1シードと熱戦も2回戦敗退 (8時25分)

【1ポイント速報】錦織圭vsウー (6時30分)

辛勝アルカラス 20度目のマスターズ8強 (1時07分)

4月9日

シナー 熱戦制し8強も大記録に終止符 (22時25分)

【1ポイント速報】アルカラスら 3回戦 (20時12分)

ズベレフ8強、次戦19歳フォンセカ (20時04分)

伊藤あおい、清水綾乃下し8強 (14時15分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvs清水綾乃 (11時50分)

1ゲームも取れず敗戦 ラケット破壊 (10時28分)

メド相手にダブルベーグルの完勝劇 (9時34分)

4月8日

坂本怜 要所締めれず2回戦敗退 (21時09分)

【1ポイント速報】坂本怜vsヴァン・アッシュ (20時30分)

日本に大会新設、意義と展望 (19時25分)

錦織圭の完勝劇、大物野球選手が観戦 (16時40分)

伊藤あおい 圧勝で日本人対決制す (14時35分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvs小林ほの香 (13時44分)

37歳チリッチ 11度目の初戦突破 (11時41分)

モンフィス敗退 思い出の大会に別れ (10時41分)

錦織圭 引退騒動後初の試合で完勝 (10時10分)

【1ポイント速報】錦織圭vsキケル (9時35分)

完勝シナー “2つの狙い”へ好発進 (9時25分)

アルカラス 快勝で今季クレー初戦白星 (7時59分)

【動画】錦織圭は2回戦敗退 世界115位ウーとのプレー映像 (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!