- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

男女シングルスのファイナリスト決定◇全日本ジュニア

全日本ジュニア6日目の今日は、18歳以下男女シングルス、16歳以下の男女シングルス準決勝が行われ、決勝進出者が決まった。

まず16歳以下の男子は、第1シードの西岡良仁がフルセットで第3シードの大西賢を下して決勝に進出。もう一方の山は、ノーシードから勝ち上がった長船雅喜が試合中に右足を痛めて途中棄権したため、第2シードの斉藤貴史が決勝へ進んだ。

それに対して女子は、第3シードの奥野彩加(日本)が第1シードの小和瀬望帆にストレートで勝利。「相手は第1シードだけど、私はチャレンジャーという気持ちで臨んだ。1ポイントずつ集中して打ち切れて、勝ててとてもうれしい!」というように最後まで攻撃的なテニスを見せた奥野は試合後喜びを爆発させていた。

18歳以下男子は、第5シードの後藤翔太郎をストレートで下した第8シードの松崎勇太郎と、第6シードの河内一真をフルセットの末下した第2シードの栗林聡真(日本)。栗林は昨年に続き、2年連続の決勝進出で、松崎との対戦は初となる。

女子は、第4シードの二宮真琴(日本)をストレートで一蹴した第7シードの澤柳璃子(日本)と、第2シードの加藤未唯(日本)に逆転勝ちした第3シードの尾崎里紗(日本)。明日の決勝は激しい打ち合いが期待されるだろう。

また、今日は雨のために2度試合が中断するなどして、18歳、16歳の男女ダブルスと14歳男子ダブルスが明日へ変更になっている。


<主な結果> ※かっこ数字はシード順
◆18歳以下男子シングルス
(3)松崎勇太郎 7-6(8), 6-1 (5)後藤翔太郎
(2)栗林聡真 4-6, 6-3, 6-3 (6)河内一真

◆18歳以下女子シングルス
(7)澤柳璃子 6-3, 6-2 (4)二宮真琴
(3)尾崎里紗 3-6, 7-5, 6-1 (2)加藤未唯


◆16歳以下男子シングルス
(1)西岡良仁 4-6, 6-1, 6-0 (3)大西 賢
(2)斉藤貴史 3-6, 6-2, 3-0 Ret 長船雅喜

◆16歳以下女子シングルス
(3)奥野彩加 6-0, 6-4 (1)小和瀬望帆
(4)足立真美 6-7(5), 6-3, 6-2 (6)山本ひかり


◆14歳以下男子シングルス
(1)福田創楽 6-4, 6-4 (5)山下晶平
畠山成冴 6-3, 6-2 (3)逸崎凱人
(2)田中瞭良 6-3, 5-7, 7-6(2) (8)上曽山拓実
(4)恒松優也 7-5, 6-3 (6)福田真大

◆14歳以下女子シングルス
(14)大矢 希 6-0, 6-2 (6)向井マリア
(8)小堀桃子 6-3, 6-3 高橋未来
(7)藤原夕貴 6-2, 6-4 (3)大石真珠美
(2)東 綾香 6-3, 6-3 (11)佐々木 遥


◆12歳以下男子シングルス
(13)伊達佳佑 6-4, 6-7(4), 7-5 白井淳也
(2)田中優之介 7-5, 6-4 (11)平川暉人
(4)藤本達朗 6-3, 6-3 (6)南 翔太
(1)住澤大輔 (12)田形諒平

◆12歳以下女子シングルス
(1)坂田季美佳 6-0, 6-2 (8)塚原優希
(3)伊藤沙耶 6-0, 6-2 (10)田中李佳
(4)荒川晴菜 6-0, 3-6, 6-4 岡崎亜美
金山晴菜 6-3, 6-2 平田 歩

記事提供:テニスクラシック・ブレーク(日本文化出版)

(2011年8月5日21時54分)

その他のニュース

4月7日

38歳ガスケ 2時間半超え死闘制す (10時29分)

「期待大きくない」今季初クレーへ (8時41分)

世界507位、予選からツアー初V (7時25分)

4月6日

8連敗乗り越えツアー初制覇 (23時21分)

第1シード 清水綾乃が優勝 (22時11分)

高橋悠介 完勝で8年ぶり6度目V (21時51分)

渡邉聖太/柚木武組 2週連続準V (18時43分)

地元大会で3年連続の決勝進出 (17時32分)

史上6人目 500位外から決勝へ (16時18分)

岩坂賢吾 世界選手権ダブルス銀メダル (12時32分)

不調ズベレフ「勝つ必要がある」 (11時08分)

8連敗からツアー決勝進出 (10時02分)

35年ぶり 米選手同士の決勝に (8時39分)

ハイレベルな予選!世界50位は敗退 (7時47分)

4月5日

前年王者に完勝で決勝進出 (21時37分)

佐藤南帆/ク・ヨンウ組が優勝 (20時57分)

河内一真/松田康希ペアが優勝 (20時31分)

空振り連発でも草大会優勝 8年越しの努力を支えた存在とは? (18時53分)

予選勝者 逆転勝ちで4強 (17時23分)

5度目の出場で初4強「時間かかった」 (16時03分)

渡邉聖太/柚木武組 地元ペア下し4強 (15時30分)

2009年生まれ世界550位 快進撃4強 (14時53分)

アシックスとA.P.C.がコラボ (12時02分)

錦織圭棄権で8強入りも敗退 (11時01分)

出場停止から地道に復活 3年ぶり4強 (10時06分)

12年ぶり 第1シードが4強 (9時00分)

ジョコら モンテカルロ組合せ発表 (8時10分)

【動画】ブルックスビー、ツアー初制覇の瞬間! (0時00分)

4月4日

約10ヵ月ぶり 対トップ10勝利で8強 (23時34分)

清水映里ら 8強出揃う (21時49分)

白石光ら 日本勢8強独占 (21時04分)

16歳差対決制し初の8強 (18時46分)

負傷の西岡良仁「完全に治るまで...」 (17時14分)

ベテラン勢に主催者推薦 (16時15分)

杉山愛ら 新団体設立、国際大会開催へ (14時55分)

錦織圭 棄権理由は「背中上部負傷」 (13時06分)

ワウリンカ惜敗 40歳で8強ならず (11時40分)

頭部にボール直撃、危険行為で失格に (10時43分)

絶対絶命の前年王者が逆転勝ち (9時32分)

引退から復帰、いきなり8強 (8時37分)

錦織圭棄権で8強「早く良くなって」 (7時04分)

錦織圭 途中棄権で2回戦敗退 (6時12分)

【1ポイント速報】錦織圭vsユーバンクス (4時30分)

【動画】22歳コボッリ ツアー初優勝!7度目のマッチポイント決めコートに倒れ込む瞬間 (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!