- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ロディックが接戦を制して優勝◇ブリスベン国際男子

男子テニスツアーのブリスベン国際男子(オーストラリア/ブリスベン、賞金総額42万4250ドル、ハード)は日曜日に決勝を行い、第1シードのA・ロディック(アメリカ)が第2シードのR・シュティエパネック(チェコ共和国)を7-6 (7-2), 7-6 (9-7)のストレートで下し、見事、優勝を飾った。ロディックは優勝賞金6万3800万ドルを獲得した。

試合後、ロディックは対戦相手のシュティエパネックに向かって敗者の健闘を称える言葉を投げかけた。「君が昨年優勝していたのは知っていた。どんなボールでも諦めないのはすごい。脱帽だ。」

ロディックは第1セットをタイブレークで奪うと、第2セットは4-0、そして5-1と大きくリード。そのまま試合に終止符を打ってしまうのかと思われた。

しかし粘りが身上のシュティエパネックは何とか5-5に追いつくと、6-5と逆にリードを重ねる。しかし第12ゲームはロディックがキープし、第2セットも再びタイブレークへ。

タイブレークもロディックが6-1と再び大きくリードするが、意地をみせるシュティエパネックは5ポイント連取で6-6まで追いつくと、逆に7-6でリードし、セットポイントを奪う。

しかしロディックは得意のサービスで次の2ポイントを連続で奪うと、8-7と逆転でリードする。そこからシュティエパネックはサービスで痛恨のダブルフォルトを犯してしまい、ロディックの勝利で試合の幕が下りた。

ロディックは昨年10月に左ひざを痛めており、今大会が復帰戦となっていた。また。ロディックがオーストラリアの大会で優勝するのは初めてのこと。

ロディックは「休養後の最初の大会で優勝できるとは思っていなかった。1週間を振り返ってみて、よかったと思っている。」と話している。

一方のシュティエパネックは「(第2セットの)1-5からアンディ(ロディック)のようなサービス力を持つ選手のサービスをブレークして挽回できたのは大きなこと。決して諦めなかった。最後のポイントまで戦った。心の中で『昨年は優勝したんだ。この大会とは何か特別な縁があるはず』と繰り返していたんだ。最後は(ダブルフォルトで)失敗してしまったけどね。」と試合を振り返った。

18日から始まる全豪に向けて、前哨戦でいい成績を残せたロディック。ロディックは過去7年間の全豪で4度も準決勝に進みながら、タイトルが取れないでいる。27歳になったロディック。本人としては、今年こそは最高の結果を残したいところだろう。

(2010年1月11日11時14分)
その他のニュース

11月5日

女子最終戦 残り1枠かけ直接対決 (15時17分)

涙ジョコビッチ 恩師の死を悼む (14時35分)

フィリピン史上初の快挙でトップ50入り (13時29分)

激闘制し4年連続の最終戦4強王手 (11時15分)

坂詰姫野 ダブルベーグルで勝利 (10時07分)

西岡良仁 日本人対決制し初戦突破 (8時51分)

ジョコ 3度目の正直で初戦突破 (8時07分)

11月4日

前週V島袋将 2年ぶり初戦突破 (21時20分)

キリオスvsサバレンカ 異色対決実現 (16時16分)

【1ポイント速報】島袋将・内山靖崇ら1回戦 (15時35分)

内山靖崇 19歳に快勝し初戦突破 (15時17分)

男子最終戦 残すは最後の1枠に (14時37分)

ダニエル太郎 第1シードに逆転負け (12時42分)

ワウリンカ 逆転勝ちで初戦突破 (10時27分)

世界2位に逆転勝ちで最終戦初4強 (8時24分)

11月3日

大坂なおみ 世界57位→16位で今季終了 (16時49分)

望月93位 錦織119位、最新世界ランク (15時44分)

高校生運営の国際大会、無事閉幕 (14時44分)

齋藤咲良 完勝で単複2冠達成 (12時15分)

23年ぶり インドネシア勢がツアー優勝 (11時20分)

望月慎太郎 逆転負けで本戦逃す (10時08分)

前年女王 ダブルフォルト17本で黒星 (9時12分)

シナー 初Vで世界1位奪還 (8時23分)

【動画】ジョコビッチ 難敵撃破し初戦突破!勝利の瞬間! (0時00分)

11月2日

小堀桃子組 ツアー大会で準優勝 (16時00分)

島袋将 ストレート勝ちで5度目V (15時54分)

【1ポイント速報】島袋将vsウォン (14時35分)

望月慎太郎 チチパス弟に完勝 (13時21分)

ラケット粉砕→対戦相手が掃除 (11時41分)

東レPPO棄権も最終戦好発進 (10時13分)

シナー決勝進出 ズベレフに圧勝 (9時12分)

45歳で引退、最年長複世界1位記録保持 (8時05分)

【動画】観客の大声援に応えるワウリンカ (0時00分)

【動画】ルバキナ 初の最終戦4強!勝利の瞬間! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!