男子テニスのティオンヴィル・オープン(フランス/ティオンヴィル、ハード、ATPチャレンジャー)は3日、シングルス1回戦が行われ、予選勝者で世界ランク284位の錦織圭が同190位のC・タブール(フランス)を7-5, 4-6, 6-2のフルセットの熱戦の末に下し初戦突破を果たした。試合後、錦織は「かなり良かったです」と振り返った。
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36歳の錦織は負傷の影響で試合に出場できない状況が続いていたが、今大会で約2ヵ月ぶりに実戦に復帰すると、予選2試合を勝ち抜き本戦入りした。
26歳のタブールとの顔合わせとなった1回戦、錦織は6度目のチャンスを活かして第11ゲームでブレークを果たし第1セットを先行するも、第2セットでは12本のアンフォーストエラーをおかすなどして2度のブレークを奪われ、1セットオールに追いつかれる。
それでもファイナルセット、錦織は第1ゲームをラブゲームでブレークすると、第3ゲームでは鮮やかなバックハンドのパッシングショットを決め2度目のブレークに成功。このリードを最後まで守り切り、熱戦を制して2回戦進出を決めた。
なお、錦織はこれで予選から3連勝となったが、錦織が公式戦で3連勝を果たすのは昨年3月のアリゾナ・テニス・クラシック(アメリカ/フェニックス、ハード、ATPチャレンジャー)以来、約1年ぶりとなった。
試合後のオンコートインタビューで錦織はこのように語った。
「かなり良かったです。フルセットになりましたけどね。第2セットは相手もプレーを上げてきたのでどうすることもできなかったです。少し緩いゲームが1つあったので、そこは次回修正したいです」
「全体的には昨日よりも良いプレーができました。 彼(タブール)はとても強いボールを打ってきましたし、ストロークも良く、バックハンドも良かった。それにスピンの効いた重いフォアハンドもありました。簡単ではなかったですが、今日は良いテニスができたと思います」
「(大会の雰囲気を聞かれ)楽しかったです。今日も多くの人が来てくれましたし、昨日もそうでしたが。今週は本当に楽しめています」
勝利した錦織は2回戦で第6シードのN・ブドコフ ケア(ノルウェー)と対戦する。ブドコフ ケアは1回戦で世界ランク200位のA・モルカン(スロバキア)を下しての勝ち上がり。
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