女子テニスの富士薬品セイムス ウィメンズカップ(日本/大阪、ハード、ITF) は11日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク397位の倉持美穂が日本勢で唯一ベスト4進出を果たした。
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同大会はモリタテニスセンター靭で開催される国際大会で、本戦は8日から13日にかけて行われる。
本戦4日目のこの日はシングルス準々決勝が行われ、日本勢ではノーシードの倉持が4強入りした。
また、同日に行われたダブルス準決勝では、第1シードの小堀桃子/ 清水綾乃ペアが決勝進出を果たした。
【11日に行われたシングルス準々決勝の結果】
※ドロー順、[]はシード順
マ・イェジン(中国)3-6, 6-4, 7-5 清水映里
J・ジェン(インドネシア)6-1, 6-2 ク・ヨンウ(韓国)
リャン・エン シュオ(台湾)6-1, 6-2 [6]加治遥
倉持美穂 6-4, 0-6, 7-6 (11-9) グオ・ハンユー(中国)
【11日に行われたダブルス準決勝の結果】
※ドロー順、[]はシード順
[1]小堀桃子/ 清水綾乃 7-6 (7-3), 7-5 川口夏実/ マ・イェジン
ク・ヨンウ/ J・ジェン 6-2, 6-4 西郷里奈/ 西郷幸奈
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