車いすテニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は25日、男子シングルス決勝が行われ、第1シードの小田凱人は第2シードのA・ヒューエット(イギリス)に4-6, 4-6のストレートで敗れ準優勝となり、大会2連覇とはならなかった。
>>小田 凱人vsヒューエット 1ポイント速報<<
両者は過去18度対戦しており、戦績は小田から10勝8敗。直近では小田が5連勝している。
18歳で世界ランク1位の小田が同大会に出場するのは3年連続3度目。昨年は決勝でヒューエットを破り同大会で初のタイトルを獲得した。
2連覇を狙う今大会は1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク36位のA・パーカー(オーストラリア)、準々決勝で同14位の眞田卓、準決勝で第3シードのM・デ・ラ・プエンテ(スペイン)を下し決勝に駒を進めた。
一方、27歳で世界ランク2位のヒューエットは準決勝で第4シードのG・フェルナンデス(アルゼンチン)を下しての勝ち上がり。
世界ランク1位と同2位の頂上決戦を制するのは果たしてどちらの選手になるか、注目が集まる。
[PR]全豪オープンテニス1/12(日)~1/26(日) WOWOWで連日生中継!
WOWOWオンデマンドでは全コート・全試合ライブ配信!
■WOWOWオンデマンドはこちら>
【最大50%OFF】テニスウエア&シューズ
■ディアドラ SALE開催中>
・錦織 圭 逆転負けで全豪OP2回戦敗退
・アルカラス「全てうまくいった」
・錦織 圭 今後のスケジュールは?
・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング