今季四大大会2勝 初の年間1位へ

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全米OPでのサバレンカ
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女子テニスのWTAファイナルズ・リヤド(サウジアラビア/リヤド、室内ハード)に第1シードとして出場中のA・サバレンカが年末時点での世界ランク1位である年間1位の座をキャリアで初めて獲得することが決まった。

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26歳のサバレンカは昨年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)でシングルスでは初めて四大大会を制覇。今季はその全豪オープンのタイトル防衛にも成功したほか、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)でもトロフィーを獲得。4つのツアータイトルを手にして世界ランク1位に君臨した。

5日には年間1位の可能性があったI・シフィオンテク(ポーランド)C・ガウフ(アメリカ)にWTAファイナルズ・リヤドの予選ラウンドロビンで敗北。この時点でサバレンカが同大会終了後も世界ランク1位をキープすることが決まり、キャリア初の栄冠に輝いた。

サバレンカ自身はWTAファイナルズ・リヤドの予選ラウンドロビンで2連勝を飾り、ベスト4進出をすでに確定。第3戦ではE・ルバキナ(カザフスタン)と対戦する。


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(2024年11月6日11時15分)
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